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2005/11/26 (Sat.)
3機種が、たった1週間でか?
…やってしまった感のある、Walkman AシリーズHDDタイプとCONNECT Player。
購入するかどうか迷っていましたが、直前でT9が発表になったのでWalkmanは見送りましたが、結果的に正解だったようです。
特にCONNECT Player…
以前、
> 「SonicStageは熟成が進み、良くできているライブラリーソフト」………スルーの方向で(ぉ
と書きましたが、訂正した方が良さそうです(ぉ
諸悪の根元は、広告料もらってる各種メディアでさえ肯定的な評価がまず無いという、あまりにも糞なこの付属ソフトにあるのは明白です。
海外ではCRAP Playerとか言われてるそうで…
まあ、まともに動かない、転送できないのでは無理もないですが。
ハードは良いけどソフトが…というのはもう言われ続けてることですし、それが再起を期した商品で実現できないというのは、ちょっといくら何でも酷すぎるのではないかと思います。
CONNECT Playerが使い物になるような段階でないことは分かっていたはずです。
今更言っても意味のないことですが、SonicStageに正式対応し、後からSonicStageのアップグレードとしてCONNECT Playerを配布した方がよっぽど良かったのではないかと思います。
この分だと12月のWMA対応も本当にファームアップできるのか怪しくなってきそうですが。
それにしてもソニーのパーソナルオーディオ部門はもうOpenMG Jukebox以来ずっとまともなソフトを作らないと言うか、何でこう毎回毎回クソ重たくて使い勝手の悪いソフトばかり作るのでしょうね。
ある意味毎回こんな物を作って商売できるのは正直凄いとしか言いようがありません。
普通の会社ならとっくに見限られてますよ?
その分、Walkmanブランドの価値を削りながら販売してきたとも言えるわけですが。
いつになったらWalkmanに相応しい軽くて使い勝手の良いソフトが作れるのでしょうか。
拘ったデザインとか、おもてなしパッケージとかに意味がないとは言いませんが、それは実際の使い勝手に満足した結果として上乗せされる評価でしか無いわけですよ。
宣伝のために渋谷で50時間踊るとか下らないことやるくらいなら、もっとソフトをまともな物にするためにお金を使った方がよっぽど良いんじゃないでしょうか?
23:43