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2006/04/20 (Thu.)
CONNECT Player 1.0.04
久々にCONNECT Playerがアップデートされました。
大きな機能追加などはなく、不具合箇所の改善が主目的の様です。
SonyDrive パーソナルオーディオカスタマーサポート
「CONNECT PlayerVer.1.0.04」アップデート/アップグレードプログラム及び
「Auto Update機能 for CONNECT Player Ver.1.0.04」アップデートプログラムのご案内
http://www.sony.jp/support/p-audio/contents/download/connect_dl.html
Auto Update機能をアップデートした上でCONNECT Playerをアップデートすると再起動を求められます。
再起動後にCONNECT Playerを起動させるとお馴染みのデータベース変換が始まりますが、
CONNECT Playerを起動した際に表示されるスプラッシュが変わりました。
データベースの変換が終わるとお馴染みのウインドゥが姿を現しますが、
アップデートの度にライブラリの表示内容などがリセットされるのはもはやお約束で、
この辺りは早くアップデートしても設定は継承してくれる様にして欲しいところ。
早速バージョン情報を見たところ、バージョンは"1.0.04.16100"でした。
ちなみにアップデートされて一番気になるのはソフトのレスポンスですが、
起動時間やソフト起動中の各種レスポンスは全体的に上がった様に感じます。
特に起動時間はかなり速くなっており、ようやくマトモに起動出来る様になりました。
ただ、元が元なので、SonicStage 3.4と比べてしまうとまだ遅いですけどね。
それでも初期のCONNECT Playerと比べればまだマシという感じでしょうか。
ちなみにライブラリをスクロールさせたりするレスポンスなども、
CONNECT Player 1.0.03と比べると速くなってます。
最近は私自身がCONNECT Playerの癖に慣れてきたせいもあるのか、
曲の転送に関してはそれほど苦労する事も無くなってきたので、
このままソフトの質を上げていって欲しいところです。
CONNECT Player 1.0.04になって、
ようやく最低限の事が出来るソフトに仕上がったなって感じです(ぉ
23:44