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2006/04/12 (Wed.)
type L
夏モデルが発表になりました。
と言っても今のところ純粋に新機種と言えるのはtype Lだけ。
後は女性向けのバッグくらいでしょうか。
http://www.vaio.sony.co.jp/Info/2006/products_0412.html
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/L1/feat1.html
type Lですが、第一印象は以前のVAIO Pに高級感が備わったような感じですね。
しかし、それなりのスペックを保ちながら良くあれだけ薄く作ったものだと思います。
見た目の印象に反して重量はそれなりにありますが、非常にスタイリッシュでコンパクトに仕上げてあるのはなかなかの物です。
クリアブラック液晶も更に綺麗になったようでピュアカラーという名称が追加されています。
19インチの方は価格の方も初期仕様で20万円前後ですが、CoreDuoにしたとたんに価格が跳ね上がるので手軽に手を出すにはCeleron Mになるでしょうね。
拡張性もPCカードとUSBに必然的に頼ることになるため、あくまで初期仕様の完成されたスタイルで使う形になりそうです。
15.4インチの方は見た目に反して意外と重く、4kg以上あります。
バッテリを装備して家庭内で持ち歩いて使う、というスタイルが提示されていますがそんなに持ち歩く人いるのかなぁ…?
これって思いっきりVAIO Pの(ry
まあケーブル類はACアダプタくらいで、他には何もないのでVAIO Pよりもずっとコンセプトには適した製品だと思います。
拡張性が無いのは19インチと同じですね。
価格は16万~18万くらいと19インチに比べれば手を出しやすくなっています。
ただし、こちらはCeleron MのみでCoreDuoは選べません。
どちらもSound Realityチップが搭載されていたりと、随所に拘りが見られます。
が、この筐体のスピーカーだとチップの性能を生かし切れないのが残念。
音質を重視するならデザインを損なわないスピーカーを付けるとかした方が良いかも。
ちなみに私はノートに期待と言うことで今回もパスです。
23:02