2006/05/25 (Thu.)
SonicStage4.0 SSCP
type Uの陰に隠れてしまいましたが、既にダウンロード可能になっています。
心配された動作の重さもさほどではなく…というか3.4より軽くなっていますね。
スクロールも軽いですが、相変わらず表示切り替わりの際のアニメーション効果を有効にしてしまうと結構重いのが…
アーティストリンクのアニメーション効果の方はさほど重くないです。
っていうか、アーティストリンクの方のアニメーション効果はOFFにするとかなり味気ないw ので見た目に拘るならONにしておいた方が良いかも…
ともかく、この完成度ならCONNECT PLAYERに苦しめられたユーザーも納得出来るでしょう。
まあ、普通に使えるのが当たり前でなかったCPが酷すぎただけですが。
AAC(DRM非対応)対応とか色々機能追加はありますが、一番の注目はやはりアーティストリンクと言っていいでしょう。
同時に不安要素でもあったわけですが…
SSCPではアーティストリンクを機能させるために曲情報をサーバとやりとりする間だけ動作が重くなりますが、あまり時間はかかりませんね。
参考程度に私の場合ですが、ライブラリはMP3のみで曲数は約1700、容量は6.5GB程度ですが、5分もあればほとんど終わってしまう模様。
しかし、デフォルト状態で放置していてもほとんどアーティストごとの分類分けまでで、あんまりリンクしてくれません(ぉ
実際には、結構手作業でリンクさせる必要があります。
まあこのあたりはかなり不評だったCPの動作を考慮して、データのやりとりは簡単な物にとどめて、後はユーザー自身のリンク付けに委ねることで動作の改善を図っているのかもしれません。
ユーザーにかなりの部分が開放されたことで、個々人の好みをダイレクトに反映させることが出来るようになりました。
加えて、アーティストリンク情報そのものを他のユーザーとやりとりすることで、より広げていけるようになっています。
場合によっては自分では思いもしなかった繋がりが出てくるかもしれませんね。
今のところPLAYLOGは対応していませんが、そのうち対応してくれるでしょう。
ちなみにA-E00xは見送りです。
再生時間が短いし、機能的にもE507からあえて買い増す理由が見あたらないので…
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