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2006/06/16 (Fri.)
type Uの操作系全てを快適に使ってみる
皆さんもご存じの通りUXの場合、操作系はスティックポインタ、キーボード、タッチパネルと3種類あります。
どれが一番使い易いかはユーザーによるのですが、私の場合、全て使用しています。
基本的には両手でしっかりとつかむモバイルグリップスタイルですが、やはり手元で直感的に操作できるタッチパネルは使い易いため、スティックポインタよりも指タッチあるいはスタイラス操作が多くなっています。
というか自然にそうなったのですが、キーボードはショートカット多用のため常に展開、スタイラスはペン先を右手の薬指と小指で持ちつつスティックポインタを使いながら、必要なときにはすぐにスタイラスに切り替える…という感じに落ち着いています。
個人的にはキーボードショートカットも、スティックポインタも、タッチパネルも全て瞬時に切り替えて使用可能なこの方法が一番良いですね。
初めはスティックポインタとクリックボタンの位置を左右逆にして欲しいと思ったのですが、逆になってしまうと右手でスタイラス操作時にクリックボタンが使えなくなってしまうので、今はこの配置が良いと感じます。
ちなみにtagtype for VAIOもこの状態で快適に使用可能です。
しかし、UXを使うようになっていかにキーボードを多用しているか本当に痛感しました。
貧弱なキーボードでも有ると無いでは大違いです。
キーボードがスタイラス操作時に右手の足場になっているという意外な?効果もありますが、キーボードを収納すると使いづらくて仕方ないですね。
私自身キーボードの無い先代type Uに全く興味が無かったのですが、そのことも改めてよく分かりました。
ただ、やはりキータッチは押せればいいというレベルなのでケータイ以下です。
日本語キーボードモデルもソニービルで確認しているのですがかなり操作性が悪くなります。
一列多いだけでキーが一回りは小さくなるので、キーボード多用派でこれから注文される方は多少値が張っても英語キーボードの方が後々苦労せずに済むと思います。
個人的にはケース収納時以外キーボードは常時展開しているので、別にキーボードはスライド式でなくても良かったかなと思いますが(ぉ
22:53
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