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2007/01/20 (Sat.)
VAIO 2007年春モデルレビュー
まあいつも通り銀座ソニービルにて新機種を確認。
が、T9を忘れたので今回はN902iSのカメラで撮影(SXGAサイズ)しています。
画質が悪いのはご容赦を…
ノイズが多かったので少しレタッチしてあります。
type U
まずは新色ブルーですが、ダークブルーの発色がなかなか良い感じです。
写真だと黒っぽくなってますが、もう少し明るいです。
不満の多かったキーボードに関しては従来より0.5mmほど高くなっており、その分だけ打ちやすくなっています。
日本語キーボードのキーピッチが極端に狭いのは相変わらずですが。
また、液晶のスライド機構が以前よりも軽くなっています。
恐らく、スライドでキーボード面に擦り傷が付いていたことに対する対策ではないかと思いますが…
マイナーチェンジが加えられたことでより完成度は高まりましたね。
キーボードを新型に取り替えてくれないかな、と(ぉ
type TはTX93こそあったものの、新色は展示されていなかったので残念ながら確認は出来ず。
type C
価格なりに良くできていると思いますが、結構分厚いのが気になりました。
パームレストの質感はこれまでにない感じでなかなか良かったですね。
GeForceを搭載するとカラバリが制約されることだけが謎な仕様ですが(ぉ
type N
まあ、何事も実際見るまではと思っていたんですが…
白の質感に拘った…?
う~ん、拘ったはずのマットホワイトの質感がプラスチッキーで正直非常に安っぽく見えたんですが…
シルバーも何かいまいち。
type Nのデザイン的な統一感はともかく、近くに置いてあったTX93の方がよっぽど高級感を醸し出してました。
これがVAIOなの…?
Vistaに関してはUXでもそれなりに動いていましたし、半透明処理なども思ったほど重い感じはしなかったですね。
ただ、やはりメモリが最低1GBないとちょっと厳しいかなと思います。
初期のUXのように上限512MBのモデルはXPの方が良いでしょうね。
22:16