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2007/01/21 (Sun.)
Welcome G7S, Good by MX610
去年の8月に買い直したばかりのMX610BKですが、またしてもチャタリングが発生orz
すでにクリックがちょっと弱いとチャタリングが発生する状態なので、スイッチが更にへたってくるのは時間の問題。
MX610は酷使する環境で使うとすぐに壊れますね。
しかも今回も保証書が見つからない…もしかしたら年末の掃除の時にゴミと間違えて捨ててしまったかも(ぉ
Sleipnirのマウスジェスチャで酷使しているとは言え、正直マウスが半年持たないのはどうなのかと言いたくなりますが、いろんなところで不具合報告が上がってるのでこの製品自体の問題なんでしょうね。
以前、同様の環境で自宅で1年以上使っていたMX510は現在会社用として復帰させているのですが未だに全く問題なく使えているので、スイッチの耐久性に関してはMX610があまりにもヤワとしか言いようがないです。
とりあえず保証書が見つかれば修理に出すつもりでいますが、もうこれ以上MX610を使う気が無くなりました。
で、代わりのマウスとしてMX Revolutionを考えていたんですが当然かなりのお値段。
さすがに考えていたところ、有楽町ビックでG7S(スペシャルエディション)が7980円+20%還元で投げ売りされているのを発見、そのまま買ってきました。
通常版G7は11800円で販売されていたので格安でした。
MX Revolutionのホイールも捨てがたかったんですが、センタークリックが使えないのはSleipnirの割当上少しだけ不便なのと価格差が決め手になりました。
当然のごとくゲーム向けマウスですが、今のところゲームには使っていないのでゲーム関連の機能は実はどうでも良かったりします(ぉ
キャリングケースが付属してますが持ち運び用途には使わないでしょう。
ただ、スペシャルエディションならではのカーボンブラックのカラーリングはなかなか好みです。
ホイールの回転はかなり堅めで回す度にカチカチと音がします。
またホイールクリックは浅めで、このあたりはかなり深めだったMX510とは異なりますね。
ACアダプタ不要、USBケーブル一本でレシーバの接続と予備バッテリの充電が可能なのも便利。
マウスポインタの追従性も問題なし、というかMX610よりもずっと動きが良くてむしろ有線のMX510と同等かそれ以上。
無線であることを全く感じさせないレスポンスです。
ただ、スリープモードが無いのか電源入れっぱなしのままOSをシャットダウン等にしてもバッテリを食い続けるようです。
重量も軽く、ボタン数が少ないことが気にならなければ普段使いとしてはかなり優秀なマウスではないでしょうか。
耐久性に若干難ありという話があるのが気になりますが…
というわけでMX610さようなら…
09:26