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2007/07/24 (Tue.)
一足早くサンタの登場?
アメリカでは日本より一足早く SantaRosa 搭載 VAIO SZ が発表されています。http://b2b.sony.com/Solutions/product/VGN-SZ680+Build-to-Order+Series
主立ったものを比較してみると、
SantaRosa SZ | 現行機種 | |
CPU | Core 2 Duo T7700 (2.4GHz) | Core 2 Duo T7600 (2.33GHz) |
Core 2 Duo T7500 (2.2GHz) | Core 2 Duo T7200 (2GHz) | |
Core 2 Duo T7250 (2GHz) | Core 2 Duo T5500 (1.66GHz) | |
CeleronM 430 (1.73GHz) | ||
Chipset | Mobile Intel GM965 Express | Intel 945GM Express |
HDD | 200GB (7200rpm) | 200GB (4200rpm) |
160GB + 256MB Flash Memory (5400rpm) | 160GB (5400rpm) | |
160GB (5400rpm) | 120GB (5400rpm) | |
120GB (5400rpm) | 100GB (5400rpm) | |
60GB (5400rpm) | ||
Graphics | NVIDIA GeForce8400 GS (335MB) | NVIDIA GeForce Go 7400 (335MB) |
Mobile Intel GMA X3100 (224MB) | Intel GMA950 (224MB) | |
Display | 13.3 in. | 13.3 in. |
1280x800 | 1280x800 |
マザーボードも HDD も総入れ替えになっており、外見はあまり変わっていないように見えて
まったく別物になってしまっています。おかげでこの表には挙げていませんが、
フルスペックで組むと旧機種では 80W 程度で済むのが SantaRosa では 100W 超え!
上に挙げたスペックはあくまでアメリカでの構成なので日本でどうなるか気になるところです。
それにしても液晶の解像度だけはずっと変わらない…
2007/07/19 (Thu.)
VAIOethicsを振り返ってみる
Brownさんのコラムをふと読み返してみると、終了間際の2005/07/01にこんなコラムが。
詳細は、そちらを読んでいただくとして…
>・Mac mini のようなミニマルデスクトップ PC
基本的に汎用PCのキューブサイズなMac Miniとは異なり、はじめからHDMIでの接続を前提としたTP1は興味深いですね。
TP1はリビングに存在感無くとけ込むデザインですし、置いていても主張しすぎないデザインですが、完全にリビングに特化している点が大きい差ですね。
性能的にもC2Dなら十分かと思いますし、レコーダーとしてもPCの柔軟な構成は使いやすい面もあるのではないでしょうか。
反面、専用機のような単機能というわけにはいかないので、まだまだPCならではの敷居の高さというのはありますが、そこを突破して扱いやすさに繋げることが出来ればまだまだ広がってくるのではないかと思います。
また、TP1単機だとあまりメリットが見えてこないのが難しいところ。
DLNAサーバ機能を使って家中のコンテンツをリンク・動的にリビングで利用可能にしないとこのTP1のメリットはなかなか伝わりにくいんじゃないでしょうか。
OSがVistaのため、若干安定性が気がかりではありますが。
後は地デジがもうグダグダなので、その辺がどう転ぶか…本体はアナログTVチューナですが。
録画するならHDDの負荷分散のために録画専用ドライブを使いたいところですが、さすがに本体サイズが許さないか…
>・上記デスクトップ向けの外部チューナや増設 HDD などのパワーアップユニット。
外付けでDT1が出ていますね。
他機種でも使えますが、デザインを考えてもTP1専用と見た方が良いような。
HDDはスキルのある人なら交換するでしょう。
それにTP1ならDLNA前提と考えてコンテンツはネットワークのDLNAクライアントに持たせれば、本体容量は適当に録画できるスペースがあればいい気がします。
これならローカルにHDD持たなくてもDLNA-NASで実現できますね。
>・縦置き可能なノート PC
縦置き用スタンドはありますが…ノートとして実現されているかというと厳密には無いです。
一番近いのはtype Lでしょうか。
中のパーツなんかほとんどノート用ですし、ちょっとした持ち運びも可能なので縦置きノートと言えなくもないです。
どちらかというとバッテリも装備可能なVGC-LBがこちらのコンセプトに近いのかも。
>・本格的なモバイルノートの復活
これは言うまでもないでしょう、TZですね。
Tシリーズが欠点の少ない良い機種だとわかっていても、いまいちしっくり来なかった方には特に。
いわゆるB5サイズのノートとしては、デザイン・価格・性能ともに今年最強モデルでしょうね。
かつてCYBALIONの猛者が光学ドライブスペースにHDDを搭載した実例がありましたが、まさかソニー自らオーナーメードで光学ドライブのスペースにHDD搭載可能にしてくるとは思いませんでしたw
従来機の欠点をほぼすべて克服していますし、ポチッた方は多いことでしょう。
>・VAIO 純正 Bluetooth モバイルマウス
これはVGP-BMS30(光学)・BMS33(レーザー)で実現されてますね。
ちなみにBMS30とBMS33では微妙に挙動が違っていて、BMS33は再起動などをしても一度ペアリングをしてあれば基本的にそのまま使えるんですが、BMS30は左クリックしないと復帰しないんですよね。
BMS30の仕様はTZ買った後でBMS33と比較してるときに気がつきましたw
一年以上もいちいちペアリングやり直してたんですがorz
ざっとこんな感じですが、当時のBrownさんの希望?はほぼ実現されていますね。
「夢を見させてくれるPC」たりえるのか?というBrownさんの問いに対しては今までのところYESだったかなと思います。
ただ、ここ2年でUX・TZが出るまでは無難な製品ラインだったことを考えれば手放しでは喜べないのかなと。
今年に入って標準型デスクトップも消え、厳しさを増すコンシューマ向けPCビジネスはコストが以前以上にトッププライオリティになっています。
正直なところ、もはやハードウェアの性能が大多数のライトユーザにとって飽和してしまっている以上、マスマーケットに投入するローコストで無難なモデルがより拡大するのは避けられない流れでしょう。
初期のような(といっても私はさほど知らないのですがw)尖ったモデルが少なくなってくるのは、PCがこれだけ一般化してしまった以上ビジネスモデルとしてはなかなか難しいでしょうね。
とはいえ、10年たってハードウェア・ネットワーク環境が追いついてようやく「Video Audio Integrated Operation」らしい使い方が現実的になってきたことも事実です。
次の10年、VAIOは更にどんな「夢」を見させてくれるでしょうか。
2007/07/18 (Wed.)
地デジコピーワンス見直し…
「コピーワンス」見直しは、コピー9回+1回へ
権利者86団体がコピーワンス見直し問題でJEITAを批判
先日、地デジのコピーワンス見直しで9回までのコピーが可能(孫コピー以降は不可)という方向になりそうだったのですが、かなり紛糾している模様。
個人的にはTV見てないし、もう完全に白けてどうでも良くなってるんですが…、いい加減にしませんかね~
「私的録音録画補償金制度の維持が大前提」ならDRM外してコピーフリーにすべきだし、DRMで縛るなら、そこで権利は保護されてる訳ですから私的録音録画補償金制度も廃止すべきじゃないのかなと。
私的録音録画補償金制度が私的複製による権利者の損失を補填するという目的で導入された以上、存在が矛盾しますし。
正直、2重に保護とか意味がわかりません。
クリエーターだけが何でそこまで特別扱いされ保護されなければならないのか、合理的な理由を説明できる人がいるんでしょうか?
運用の不透明性とかはとりあえず置いておくとしても、個人的にはもう行き着くとこまで行けば良いんじゃないの?と思ってます。
複製を究極的に防ぐなら自分の頭の中だけに入れておいて誰にも公開しなきゃ良いわけですしw
補償金に拘るなら資金の流れが公にならないと誰も納得しないでしょう。
どこかの会社が導入した地デジよりずっと緩い、音楽の転送を「3回まで許可」、回数回復のためにはPCに書き戻す必要あり、という条件でさえユーザーにはそっぽを向かれた歴史があるんですがね…
2007/07/16 (Mon.)
新VAIOethics2周年
今日でVAIOethicsが新体制に移行してから2周年となります。
…1周年は…忘れてました(ぉ
去年も直前までは覚えてたんですけど、なぜか当日あたりには忘れて、過ぎ去ってから思い出したというorz
この2年で転職など私自身の環境にも大きな変化がありました。
一番変わったのはソニー製品の購入率w
コラム書くようになってからかなりの頻度で買っているような気がしますね。
TZもぼちぼち弄ってはいるんですがまだまだ弄り足りてないので、追々ネタは追加していこうかと思います。
なんかTZじゃなくてVista弄りになってきてますが…w
たまにATOKが効かなくなったり、シャットダウン中に固まったりするんですがw
今後ともよろしくお願いします。>皆様
2007/07/15 (Sun.)
VistaでWMPのMIDIを切り替える
先日書きましたが、VistaはデフォルトのMIDIが超貧弱です。
おまけにXPまで搭載されていたMIDIマッパーが無くなったため、今までのようにGUIからMIDIを切り替えることが出来なくなっています。
Winampなど、MIDIマッパーを使わずにアプリ側から直接MIDIドライバを読み出せるものはVistaでもMIDIを切り替えて使うことが出来ますが、ブラウザ上でプラグインを使って直接再生できるQuickTime・RealonePlayerに外部のMIDIを選択する機能はありません。
それに個人的にはRealは入れたくないですし、VistaではWMPはデフォルトのままではゴミ音源なMSGSしか使えませんorz。
一時しのぎとして使っていたQuickTimeのMIDIはMSGSよりはずっとマシですが、微妙なのも事実。
で、いろいろとWEBで検索をかけていたところ、レジストリ内にMIDI出力の設定があることまでは調べられたのですが、使い方がわからないw
場所は
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\ActiveMovie\devenum\{文字列}\Default MidiOut Deviceの
MidiOutIdというキーになります。
ちなみにXPにも同様のキーがあります。
デフォルトでは「ffffffff」となっていて、たぶんここの設定からMIDIマッパーに投げてMIDIマッパー側でMIDIの選択をさせていたのでしょう。
が、VistaではMIDIマッパーが無いため、OSデフォルトのMSGSにしか投げられないということではないかと。
というわけで、このMidiOutIdを書き換えて直接ドライバを指定してみます。
何の値を入れたら動くかよくわからなかったのでいろいろ入れてみたんですが、どうやら「0」がMSGS、「1」以降はインストールしたMIDIドライバの順番に番号が振られるようです。
「0」から順番に値を変えながらWMPで確認していって、Timidity++ドライバをVistaのWMPで使えるようになりました。
ちなみに値の変更はすぐに反映されるので再起動やログオフは不要です。
ドライバで動作してWinampなどから設定可能なら、ほかのMIDIでも大丈夫じゃないかと。
とりあえず、これでブラウザ上でもWMPでまともに再生可能になります。
しかし、まともなMIDI動かすだけで何でこんな苦労しなきゃいけないんだろうか…ああめんどくさい。
ちなみにMSから落とせるYAMAHAのS-YXG50ソフトシンセはVistaではインストールできるものの、Winampでもドライバの選択に上がってこないために動作不可能なようです。
どうやらVistaでXG音源はダメらしいとの話もありますが…
Calblog in excite : VISTAでMIDIマッパーが無くなった件について
SourceForge.jp: Project File List Timidity++
2007/07/11 (Wed.)
VAIO Master's Quiz Part 2
第二弾が登場しています。
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/Concept/Vision/index.html?product=10th
第一弾は同じ内容が繰り返されたりとかがあったのですが、今回はちゃんと内容が変わるようになっているようです。
決め打ちできない分タイムアタックは難しいですね。
上位はまあ…あれなんですがw
また、トップページの風船にユーザーのメッセージの登録と表示が出来るようになっています。
眺めてみるのも良いかもしれませんね。
意外な(ry
TZはここのところ忙しくて全然いじる時間がありません。
個人的には40MHzの11nも試したいのですが、何せ無線ルータ(兼アクセスポイント)が2~3万円くらいするのでちょっとorz
有線LANの100BASE-TXに迫るスループットが出るようですし、期待大なんですが。
チャネルの問題がありますが、5GHz帯を使えば問題はないのかなと。
2.4GHz帯はBluetoothやら無線マウスのG7Sと干渉することがあるので避けたいところ。
さらにPSPやPS3、DSも使用している帯域ですし、これ以上混雑させたくないんですよね。
Bluetoothと無線LANも干渉が抑えられているとはいえ、実際には干渉するケースというのは結構ありますし、狭い部屋で電波が飛び交っているのでなかなか融通が利きませんw
話がそれましたが、もう少し時間がとれれば実験的にXPのクリーンインストールとかも試してみたいんですけど。
Vistaもとりあえず安定稼働状態なので問題は特にないんですがw
2007/07/02 (Mon.)
TZ90NSリカバリ後(その2)
バックアップを何度か取りながらドライバも更新をかけていました。
intelのビデオドライバはver15.43というのがあったはずなんですが、取り下げられてver15.4になっています。
とりあえず、ver15.43で見られた激しい画面のちらつきは無くなっているので、描画にちょっと問題があったのでしょうね。
パフォーマンスが劇的に向上するわけではないですが、気分的に最新版にしておきたいので。
無線は特に変わっていないので、最新版を…
デフォルトだと日付とバージョンがおかしいですが。
最初さんざん悩まされた無線LANの不調も何もなく、普通に快適に使えています。
…いったい何だったんだろうか、ホントに。
暗号に関しては悩みましたが802.11b/gに関しては、CLIE NX80VとDSを切り捨てて、WPA-PSK(AES)に移行。
CLIEはもう稼働率が無いに等しくなっているし、DSは以前X Link Kai用に購入したアダプタの一つ、PLANEX GW-US54MiniがDS用にも使えるのを思い出したので、そちらをネットワークに繋げるときだけ使用することに。
これでセキュリティ上問題のあるWEPを事実上排除でき、PS3とPSPの連携もWPAでしか使えないのでこちらもやっと使えるように。
アンチウィルスは私の中では定番になっているNOD32で。
相変わらず軽いのは良いことです。
NOD32の統合セキュリティソフトもベータ版が出ているので、早く製品版がほしいところ。
ファイアウォールはZoneAlarmのフリー版を使いますが、今のところVista対応バージョンが英語版しかありません。
英語自体は別になんの問題もありませんが、バージョンがXPより低いのが微妙に気になるところ。
ワンセグは自宅じゃまず映りませんね。
アンテナを手でつまんでやったり、本体を窓際に持って行ったりすると、どうにか日テレが映るくらいです。
屋外ではまだほとんど試してませんが、室内は基本的に厳しそう…
人によっては伸びるアンテナが可愛いらしいです(ぉ
…って、そうなのか…?
そのほかでは、TZ90NSの底面に貼られているWindowsのライセンスシールと、製品のシリアルナンバーシールは速攻で剥がしました。
型番表記のあるダークグレーのシールだけは残してありますが目立ちませんし、これできれいさっぱり。
ただ、シールを貼る位置が塗装として線で引かれているため、それだけがorz
何とかして消したい…
シール剥がしなどを使うと溶かせるのではないかと思いますが、塗膜を痛めるのはほぼ確実なのでこのまま放置。
ライセンスシールはTZ90NSの箱の中に、本体のシリアルナンバーシールは本体のバッテリに隠れる部分に移植。
CentrinoとVistaのシールも剥がして一応保管し、これで見た目にはほぼ完璧です。
キーボードに関しては指紋が気になりそうなデザインですが、思ったほど目立ちません。
気がついたら拭く程度で十分だと思います。
キータッチはこのサイズとしては相当のレベルではないかと思います。
とにかくキーボードがまったくたわまないので打ちやすいですし、ラバードームもそこそこ固いのでクリック感もあります。
パームレスト左側が微妙に熱を持ちますが熱くはなりませんし、HDD側は冷たいままです。
持ち歩きに関してはやはりX505/SPよりかさばりますし、正直ちょっと重いです…
厚みに関してはレザーケース分もありますが。
まあ、比較対象がある意味究極のモデルなので仕方ないですね。
重量だけならUX90PSが一番ですが、30GBプラッタの1.8インチHDDではパフォーマンスが遅すぎるので、最近は出番がorz
ちょっとしたビューアとかには良いんですが…
X505/SPに搭載しているMK4007GALの方が体感上でも1ランク上に感じます。
SSDが欲しい…
2007/07/01 (Sun.)
TZ90NSリカバリ後…
どうもVistaの調子がいまいちなため、リカバリして入れ直しました。
新OSということもあり、久々に苦戦中w
枯れてない分、安定性でXPに歩があるのは仕方のないことですが、楽しんで作業するとします。
速攻でOFFにするのはUACとか、いちいち確認の鬱陶しい管理者承認モードの確認とかですね。
2度目からは確認しないとかならまだわかりますが、同じものを起動するのに毎回毎回バカみたいに確認求めてくるのは正直ウザすぎです。
いくらセキュリティに配慮したと言っても、これはいくら何でもやりすぎ。
加減ってものを覚えた方が良いんじゃないかと思いますが…
ともかく、問題を切り分けるためドライバ関連は後回しにして、とりあえずソフトを詰めていきましたが…アプリリカバリ直後からBluetoothが上がってないorz
再起動しても復帰しないのでBluetoothだけ入れ直して一応解決…と思ったら、何かのタイミングで何度も再発します。
この状態に陥るとサービスごとお亡くなりになって、ユーティリティを再インストールするしか無くなるようです。
タイミングは起動時が多いのですが、OS使用中にも発生したため原因はさっぱり。
ほかのソフトを入れたタイミングで起きやすい気がしていますが、再現性が全くないので不明。
無線LANは今のところ安定していますが、一度だけサービスが上がってないのか接続できず、手動設定も不可能な状況がorz
再起動すると復帰しましたが…
指紋認証もドライバ読み込みに失敗しているのかサービスが起動していないときがあり、たまにログイン画面で指紋認証が無効になっていたり…再起動で直りますが…
なんかVistaブート時のドライバ読み込み・サービス起動が若干不安定な感じがしますね。
再起動で直るものはまだ良いのですが、Bluetoothは今のところ再起動では直らない感じなので発症すると面倒なことこの上ないです。
もう少しこのあたりの動作に関しては検証が必要ですね。
Bluetoothついでに、UX90PSのBluetoothユーティリティのバージョンもVCLにて他機種で公開されているVer.5のものに更新してみました。
今のところは問題なさそうなのでこのまま運用ですが、HDDが遅すぎるorz
SSDの速度を体感してしまうと1.8インチHDDを使うのはもう絶対に無理ですね。
我慢できないくらい遅すぎます。
スタートメニューのプログラム一覧の妙な重さに関しては「新しいプログラムの強調表示」を止めたら快適な速度に、ってこの程度で重くなるのもどうかと思うんですがw
通りでソフト入れていくと一覧表示が重くなる訳です。
画面のちらつき(むしろ点滅)に関してはintelの最新版ビデオドライバだということが判明したので、デフォルトのままで。
ドライバの勝手な更新は完全に自己責任ですから別に良いですが。
あとはVistaに正式対応していないソフトで特にシステムに関わるような部類のもの(バックアップソフトとか)はインストーラを互換モードにして無理矢理入れると最悪ブルースクリーンを連発し出すので、ちゃんと正式に対応したバージョンを使うことを推奨します。
セーフモードから復元かけるしかないときも…
普通のユーティリティなら無理矢理入れてもそのまま使えることの方が多いですが、使えないこともあるので要注意。
後は、VistaはMIDI音源が超貧弱ですね。
MIDI使ってるサイトに行ったりすると、とんでもない音で鳴らしてくれるので、とりあえずQuickTimeのMIDIを使うことに。
良いとはいえませんが、Vista付属のものよりは遙かにマシですので。
とりあえず、一通りは詰めたのであまり問題は出ないと思いますが、しばらく使ってみないと。
まあ、新しいと弄りがいはありますねw