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2008/01/14 (Mon.)
新型構築完了・・・
ようやくアプリまで含めて一通りの構築作業が終了。
さすがにまっさらな状態から組み直すと非常に面倒ですorz
今回はboot.iniの3GBスイッチが原因でGeForce8600GTのドライバが正常に入らず、かなりハマってしまいました><
下手に3GBスイッチ入れない方がいいかもですね。
ゲームやりませんがOmegaDriverで。
Prodigy HD2はデフォ状態では機能的にいまいちなため、EEPROMを書き換えてE-WDM化してみました。
というかこれをしないとMTV2000の音とPC側の音を同時出力できませんでした。
これでASIOにも対応・・・違いはよくわかりませんorz
CPUはCore2Quad Q9450までの繋ぎなのでPentium Dual-Core E2140ですが、一通り落ち着いたのでOCしてみることに・・・
さすがに電圧上げ無しではFSB1600MHzでは回りませんでしたが、1466MHzで回っておりますw
1.6GHzのCPUが定格電圧のまま2.93GHzで稼働中。
Q9450後も別に使う予定なのであまり無理せず、ということで限界までは確認せず適当に。
<詳細>
定格時でもAthlonXP3200+の2倍の性能をたたき出していましたが、OC後は4倍にw
OSの起動もかなり速くて、とても同じHDDで起動していたとは思えない感じです。
おまけにマシンのファンがすごく静かになったので、今度はHDDの音が少し目立ちます。
消費電力もAthlonXPと比べて大幅に低下した模様。
HDDはAHCI+NCQ動作になっていますが、どうもレスポンスの遅いときがあって少し気になります。
ベンチ上はパフォーマンスが上がっているんですがね・・・
MTV2000も問題なく稼働。
こちらはPCIバスの時はかなり帯域を食うために、RAIDでSATAのHDDを追加した後は帯域を使い切ってしまい、かなりドロップフレームが発生して音ズレを起こしていたのですが、それも解決。
また、RADEON9600XTの時はドライバのバージョンを一定以上に上げてしまうと、なぜかFeather2004Dでプログレッシブ再生ができなくなっていたのですが、それも問題なし。
nForce2の問題だったのか、経年劣化でM/Bが壊れ始めていたからなのかはわかりませんが、ともかく正常に使えるように。
ただ一つの問題はTrueImage11でCDブートから起動できないことorz
とりあえず、Bart's PEにTrueImage11を組み込んでリストアできるようにはしましたが、AHCIをOFFにするのが面倒ですね。
そうリストアすることも無いでしょうが起動できないと全く意味ないので、念のため。
光学ドライブはPX-708AがどうもCD-Rを読み込まなくなった模様なので、PX-716Aと交換。
以前からDVD-Rの書き込みに失敗しやすかったりと微妙だったんですが、寿命でしょうね。
今更修理するようなものでもないし、このまま処分かな。
23:57