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2008/08/15 (Fri.)
Realforce 108UBK
実は一足先に会社でRealforce108UHを導入していたのですが、打ち心地の良さから自宅のキーボードが我慢ならなくなったのもあります^^
とりあえず、求めていた条件としては、カナ無し、WINキー有り、打鍵感の良さ、耐久性などなど。
価格差からマジェスタッチと悩みましたが、耐久性では静電容量無接点のRealforceが有利ですし、何より手が疲れないので最終的にはRealforceに決めました。
実はこの108UBKは最近まで東プレのサイトにも載っていませんでした。
今年の1月に発売されていたらしいのですが、全く気がつかずw
実は一番迷っていたのはカナ無しの部分で、妥協して108UHを使おうかと考えていたところに108UBKの存在が分かったので即決でした。
基本的に108UHと108UBKに大きな差はありませんが、基本的な見た目以外で微妙に仕様が違います。
押下荷重は108UHは45g固定となっていますが、108UBKは30g、45g、55gの可変過重で小指側が軽くなっています。
両方使っている私としてはどちらも違和感なく使えます、というか基本的に軽いので大差ないです。
スコスコと軽いタッチで打てるのはどちらも変わらないし、手に負担がかからないのもそう変わりません。
細かいところではWINキーのデザインが、108UHは従来の物ですが、108UBKはVista対応デザイン(丸く凹んだデザイン)の物になっているくらいでしょうか。
デザイン上の差異を考えると、108UHは本当に飾り気のない事務用品的なごく普通のキーボードですが、108UBKはカナ・漢字刻印の無いデザイン重視のキーボードという点になるかと思います。
東プレはなかなかWINキー付き108キーボードを出してくれなかったのでようやく使えるようになりました。
これで価格以外はようやく隙のないラインになったでしょうか。
後は103英語キーボード辺りが発売されればほぼ完璧かと思います。
WINキーはWindowsを使うときにはショートカット割り当てがあるので非常に便利ですし、個人的にWINキー無しというのはちょっと考えられませんので。
ちなみに今回から写真をα700撮影に切り替えました。
さすがにDSLRだけあってコンデジでは苦労する室内でも余裕です。
W170の出番が無くなるかもしれないなぁ・・・
20:50