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2009/02/01 (Sun.)
type P
先週とりあえず届きました。
が、超絶忙しくてセットアップすらままならない><
毎回思うんですが、リカバリディスク作るの面倒なんでVOMのオプションで販売してくれませんか・・・
届いたその日に使えないし、セットアップにかなりの時間が必要なのは本当にイライラします。
ぶっちゃけ時間がもったいない。
リカバリディスク作って、リカバリしたら休日おしまいですよorz
リカバリ用外付けドライブは以前購入したロジテックのLDR-PMB8U2で大丈夫、と思っていたらドライブが経年劣化しているのかリカバリ時に1層メディアすらうまく読めません(1層の書き込みはOK)。
仕方がないのでバッファローのDVSM-P58U2/Bを購入。
安価だし、ブートドライブ専用でしかほぼ使わないので全く問題はないです。
USB一本で稼働でき給電ケーブルが不要なのと、ACアダプタ付属で電力不足にも対応可能な点も大きいです。
type Pは結構熱くて底面の熱が特に気になります。
パフォーマンスはまずまず、Atom Z540ということもありさほどもっさり感はありませんが、かなり非力。
X505のPentium M 1GHzより遅いかなぁ・・・
SSD自体はX505より高速なんですがね。
無線は11nだから高速!とか思っていたら2.4GHz帯しか対応していない罠orz
とりあえず、アクセスポイントの設定を2.4GHzに切り替えました。
11gでは遅すぎて話になりません。
液晶はTZ90NSやUX90PSのような視野角と発色はさすがに望めません。
視野角はかなり狭く、正面以外では発色が変わると思って間違いないでしょう。
このあたりは値段なりといった感じですがこの価格と解像度を考えれば上等です。
VAIO Media Plusは相変わらず独自実装なのか、TVersityを認識すら出来ない。
TZのVAIO Mediaの時は一応ファイルまでは見えたんですが、再生できないので使えませんでした。
もっともVAIO Media Plusは起動させるとかなり重たいので使えるかというと微妙ですが・・・
DLNAが普及しだしているものの、各ソフト間の互換性がどうもイマイチでまだまだ使いやすいとはいえないですね。
メーカー囲い込みの中なら問題ないのですが、後一歩が足りない感じです。
重量はもう文句なし。
これだけのサイズでこの重量なら気軽に持ち運べるというものです。
キーボードも若干変則配列ではありますが、許容範囲。
十分に打てます。
メモステ・SDカードスロットはダミーカードが抜けなくて困りましたw
デザイン重視の結果でしょうが、メディアを挿しても抜きづらいです。
サブマシンとしてお買い得なPCだと思います。
ただ、鈍重なVistaでは軽快さに欠けますね。
Windows7が出たらTZとPは切り替えの方向で・・・