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2011/10/27 (Thu.)
iPhone4S低速問題の経過
一応解消したと思っていた低速問題(〇問題)ですが、また発症してしまいました。
今日の昼間からずっと1xRTTの低速回線で固定され、「機内モード」で無線関係を全部落とすのを繰り返しても一見3G回線に見えるものの、データ通信するとすぐに2Gになってしまいました。
そんなことを繰り返しているうち、3Gの表示すら出なくなったり。
帰宅しても状況が改善しないため、もしやと思ってスリープボタンとホームボタンを長押しして再起動すると3G回線で安定して接続できました。
購入直後は3G回線で接続できていたので、どうも通信量あるいは時間経過で3G回線を掴まなくなってしまうような動きに見えます。
とりあえず、まだ今日一日しか確認できていないので数日様子見です。
もう一度状況が再現するようなら確実にiOS5のバグでしょうね。
とりあえず強制再起動で3G回線に復帰できそうなので、アップデートが来るまでしばらくはこれで対処するしかありませんね。
3Gさえ接続できていれば本当にレスポンスが良いので早急に直していただきたいところ。
2011/10/26 (Wed.)
4Sその後
とりあえず2週間ほど使ってみての感想。
低速問題(〇問題)について
今はほぼ解消していますが、私の端末でも発症しました。
海外での事例もあることからどうもiOS5のバグっぽいですが。
音声ローミングをOFFに、後はSkypeなどバックグラウンドの通信を極力止めておけばそう出ることはありません。
出てもすぐに3Gに戻りますから不便はないです。
当面はAppleのアップデート待ちですね。
auの回線に関しては3G通信時のエリアの広さ、安定性、レスポンス、どれもSBMよりも快適です。
3GSと比較して4Sのスペックが大幅に強化されていることを割り引いても地下鉄ではmoperaUのwifiがなければ安定して通信できなかったのですが、4Sでは駅に入る前から電波をつかみます。
このため、3G回線さえ安定して捕まえられるように設定しておけば実効速度とレスポンスが良好なため、不便を感じません。
当初はホットスポット系のサービスが必要かなと思いましたが、メールとブラウジング程度の使い方であれば要らないですね。
またエリアに関しては自分の生活圏で圏外になることはほぼなくなったのでその点でも利便性は上がりました。
バッテリーに関しては〇問題対策でバックグラウンドのタスクを止めたことで結果的に改善しましたが、それでも少々持ちが悪いです。
休日の外出時などに関しては外部バッテリーを用意することで一応解決しています。
カメラは所詮携帯と思って大して期待もしていなかったのですが、綺麗に見せる絵作りのようで好感触です。
常時持ち歩く端末で写りがいいのであれば、サブカメラとして残してきたW170も必要ないと思いました。
購入からそろそろ3年半ですし何らかの形で処分ですかね。
本気カメラであればα77がありますし、どうしても立ち位置が無くなります。
また、GPSロガーのGPS-CS3Kもα77やiPhoneでGPSログが取れますから今後有効に使うことは難しそうです。
こちらは結構活用したんですけどね、まあGPS対応機器がそこらじゅうに溢れている今となっては少々厳しいかもしれません。
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P90HS
Windows7化し、最低限必要なドライバー、ユーティリティ類とブラウザ、メール等のアプリだけを入れました。
予定通りモバイル特化で使えそうですが、スリープ時のバッテリー消耗が案外厳しいので休止状態メインかな。
マウスも無しです。
TZ90NS
クリーンインストールしてアニメ専用ワンセグ録画機なら使えるかなぁ・・・
torneとか買うほどTVにお金かけたくもないですし。
この世代のマシンのSATAを今更SSD化しても・・・
どうしても思い入れはあるんですが、それにどれだけの価値が見いだせるかというと難しいです。
2011/10/16 (Sun.)
iPhone4S
14日にau版Phone4S(64GB/BK) + MW600環境に移行しました。
8年使ったドコモからのMNPでauに移行し、ソフトバンクは解約です。
電話番号を維持しつつキャリアメールを捨ててGmailに完全移行したことで、キャリアはただの土管になりました。
今後は料金やサービスを見ながら自由に選ぶことができます。
アドレス帳移行はかなり面倒でしたが・・・
今まではiPhone3GSを2年前のキャンペーンで購入して使っていましたが、なにしろ電波に不安のあるソフトバンク。
その時はドコモを通話・メール用に残し、新規でiPhoneを契約して2台持ちで運用していました。
が、毎月のランニングもかさみますし、どうにかしてスマホ1台にまとめたいと思っていました。
また、AppleのiPodの製品戦略もホイール付きは終息させるように見受けられるため、3年間使ったiPod nano 4th 16GBは潮時かなというのもあり、Bluetoothレシーバーを使ってスマホに統合してしまおうと考えていました。
タッチセンサー型電話機として使う本体にイヤホンを巻けば不便ですからね。
上記のことはCLIEを使っていた頃から考えていたことではありましたが、当時では要求を満たせるようなデバイスもサービスもなく、単機能デバイスを個別に持ち歩くしかありませんでした。
今回はau版iPhone4Sに移行したわけですが、実は最初からiPhoneと決めていたわけではなく、Android端末ともかなり迷って店頭でいくつか触ってみたんですが・・・
似たようなことはできても、紙をめくるように動く機敏なUIはiPhone以外には無く、結局iPhoneを選択することにしました。
これでも最近のAndroid端末は良くなったと聞くので、以前はちょっと想像できないです。
まあ次回は2年後なのでその時までにまた変わっていれば移行することも十分にあると思います。
そんなわけでiPhone4Sを手にしたのですが、自宅内でも電波全開。
ソフトバンクの時は自宅は圏外だったので、これだけでもauにした価値があります。
ただ、iPhone4Sのバッテリー消費は少々多めに感じます。
日曜日に朝から外で使っていて昼過ぎには50%を切り、その後無線を切って輝度を落として使ったのですが、自宅に戻るころには数%しか残っていませんでした。
DAPとしては本体での直接操作はアルバム切り替え時などのみで、通常時はMW600から行います。
iOS5になったことで曲名表示もできるようになり、地味に利便性アップです。
ただしストラップホールがないのでクリップの穴にネックストラップを取り付け、イヤホンのケーブルはストラップに巻きつけて邪魔にならないようにしています。
iCloud、日本ではバックアップストレージ程度にしか使えませんが、案外快適に使えます。
Windowsの自作機とMacBook Airで運用しているため、あまりハードに縛られたくないとは思っていたところだったのでけっこうれしいサービスです。
ただ、今はデータ管理のために母艦はどうしても必要なので、そればかりはどうにもなりません。
個人レベルでAWSとかを利用するにはGB単価が高すぎます。
今後は分かりませんけどね。
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MacBook Air導入後から処遇を考えていたVAIO 2台。
TZはもう厳しいですね。
どう考えてもMacBook Airと競合してしまいます。
一時はHDD側もSSD化しようかと考えましたが、CPU・GPUが非力すぎてI/Oを改善したところでサブ機としても厳しいです。
とはいえ記念モデルですし、手元に残して予備機として保管でしょうか。
今後、超低電圧版CPU搭載機は特に理由がない限り買わないでしょうね。
スペックに大きな差が開いてしまったため、通常電圧版、低電圧版と比較してコスパが悪くなり過ぎたと思います。
Pは手放すことも考えましたが、このサイズと重量は代替できる現行機種が他にありません。
超高精細で視野角の狭い液晶が許容できるなら、旅行の時などに重さを感じさせない機動性は本当に重宝します。
また、後継が今後出るかすら怪しいため、今1~2万程度で手放すには惜しいです。
スペックはAtomのため低いですが特定用途で活用できるでしょう。
今まではXP化して使っていましたが、Win7化してブラウザ、メール、Office程度の本当に最低限のアプリのみを入れて再構築しようと考えています。
インスタントモードなんてなかった。