VAIO Column |
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「2nd GENERATION AIBO」に春の新色・オレンジとホワイトが限定発売されます。 http://www.jp.aibo.com/spring/ うーん。最近AIBOは興味ないなー。以上(笑)。だってもうレアじゃないし・・・。 でもゴールドとかよりはビビッドなカラーの方がかわいいかも。\5万くらいなら食指も伸びるんですが、まだ高いなぁ。 ところで、Athlon買いました。 男なら黙って最高クロックでしょ、ということで1.2G。1.2GHzで\3万ですよ、これは買っとかなきゃ損ってやつでしょ。 で、早速取り付け。高速なAthlonはすごく熱にシビアなのでどきどきしながら日を入れたのですが、無事起動。1200MHz。やった! とりあえずHDBENCHをばどうぞ。
すごい。これはもう異次元の速さかも。Integerが50,000、Floatが60,000超えなんて初めて見ましたよ。ただ私は画像系以外は重いソフトを使う人ではないので、それほど劇的に速度が体感できるわけではないのが残念なところ(じゃ何のために1.2Gなんて買ったんだ、というツッコミは不可(笑))。でも普通に使っているだけでも十分に速いと感じられるところはさすがですね。ただHDDがATA/66止まりなのでそこがボトルネックになっているかな。100GB超のドライブが出たら買おうっと。これであと1年は自作機はあまりいじらなくても良いかな? ただ、気になるのはCPUファン。以前より勢いよく回っているような音がするんですけど・・・?あぁ、静かなPCが欲しい。 っていうか、電源落としたらシリコングリスが蒸発する音が聞こえたんですけど・・・これって大丈夫なんでしょうか?おお、怖っ。 |
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Sony Styleで面白そうなことやってます。 http://www.jp.sonystyle.com/Tune/ マツダが2/1に発表したWebによるBTO(Built To Order:受注生産)システム「Web tune Factory」のプロモーションの一環としてマツダとソニーが協力しているとのことです。マツダのサイトでは、実際のBTOマシンとしてはRoadsterとS-WAGONが購入できるみたいですが、Sony Styleでは4160通りあるというRoadsterのカスタマイゼーションの中から3種類のチューンをチョイスし、ユーザーがその3つの中から投票するという形でスペシャルチューンを選ぶ、という企画だとか。しかも、このチューンドRoadsterとイメージを合わせたチューンドVAIOを1名様にプレゼント、と言われては、これは応募せずにはいられないですよね。Roadsterは限定カラーのサンバーストイエロー、VAIOも同色でペイントしてくるらしいです。イメージとしては昨年末の黒SRっぽい感じになるのでしょうか? しかしマツダさんもなかなかニクいことやってくれますね。Roadsterといい、RX-7といい、国内自動車メーカーの中でも一味違ったメーカーとしてマツダはかなり好きなメーカーなので(但しホンダの次ね)こういうことをやられると嬉しくなってしまいますね。 「Web tune Factory」の方では、ボディカラーやディーラーオプションに始まってエンジン、ミッションまで選択できるという気合いの入りよう。ここまでできるとなると本当にBTOですよね。クルマ好きは積極的に利用する価値があるかもしれません。でもそれに比べるとSony Styleがいう「チューン」はせいぜいメモリ容量と付属ドライブ、あと周辺機器が選べるだけと何とも「チューン」とは言い難い内容。ノートに関してはCPUの選択は難しいにしても、デスクトップ機ではもっと選択の幅を広くするとか、OSを選べるようにするとか、「チューン」というからにはもっといろいろできるんじゃないの?と言いたい。特に安くしてくれるわけでもないみたいですし。もっと「Sony Styleならでは」と言われるようなモノ、出してくださいよ>Sony Styleさん ところで、気になるスペシャルチューンドVAIOの方はどんな感じになるのでしょうね。スペシャルチューンド、というからにはただイエローにペイントしてみました、じゃ納得しませんよー私は。CPUは低電圧版Mobile Pentium IIIが700MHz止まりなので仕方ないにしても、HDDは何とか30GB、メモリは256MB積んできてほしいところです。というか勝手にSRだろうと予測してますが(笑)、サイト上でちらっとSRの写真が出ているということはそういうことなんでしょ?>ソニーさん。いずれにせよ、こちらがびっくりするようなスペックで出してきてほしいものですね。 このスペシャルチューンドRoadsterへの投票は明日、26日から。これは是非とも応募せねば、ですね。でもVAIOに投票するのではなくあくまでRoadsterが主役ですのでお間違えのなきよう。 |
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自作マシンのマザーを換えてみました。 AOpenのSocketAマザー、「AK73-1394」。日本限定仕様のIEEE1394(≒i.LINK)オンボードマザーです。VIA Apollo KT133チップセットなので今まで使っていたASUSTeKのA7Vと基本仕様は大差ないのですが、A7VはPromiseのATA/100チップが載っていたせいで安定性が悪かったんですね。AK73-1394はその点、新しいマザーだけあってサウスブリッジが標準でATA/100をサポートしているため外部のチップに頼る必要がないので安定性には期待が持てます(そもそもVIAのチップという時点で安定性には疑問符がついてしまいますが)。ちなみに、買って箱を開けるまで知らなかったのですが、このマザーもA7V同様CPUの倍率変更ジャンパがついているんですね。最近オーバークロックは飽きたのでやってないんですが、ちょっとだけ遊べそうです。 本当のことをいうと、最初は「とにかく安くて安定しているマザーを」ということでMSIの「K7T Pro2-A」を買おう、1394なんてどうせついてたって使わないでしょ、DV持ってないし、と思っていたのですが、いざショップに行ってみるとレジに持っていっていたのはAK73-1394。ああっ、私ってダメ人間。 ついでにAthlon化を見据えて電源もSeventeamの250Wから変更。ENERMAXの350W電源「EG351P-VE」というもの。これ、静音電源というつもりなのか「whisper」という愛称がついているのですが、冷却ファンが2つもついているせいか全然静かじゃありません。これにはまったくやられました。 しかし、さすがに前の電源より100Wも増えていて、ファンが1個増えただけあって安定しているし、よく冷える気がします。うるさいですが。マザーを換えたのもあってか、以前は起動時(特に休止状態からの復帰時)によくふらついていたのですが、そういうことはなくなりましたね。ただ、何が悪いのか休止状態にすると復帰してくれません。毎回シャットダウンすれば良いだけの話なのですが、ちょっと気に食わない。これは追い追い原因を究明しようと思いますが。 これでCPUとHDDを交換したらあと1年は自作機はいじらなくても良いかな。自作自体、昔ほど燃えないのでとりあえず安定して長く使えるマシンができればそれでいいや、という感じ。 さて、無意味についている1394ポート、何に使おうか。 |
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今日、給料も入ったので、前々からどうしようか迷っていたH"をついに購入するためDDI Pocketのサービスカウンターに行って来たんです。先週feelH"が全機種\5,000値下げしたのでこれなら、と思いPanaの端末でも買おうかなあ、というわけで。 しかし、代理店だけじゃなくサービスカウンターでもあるんですね、6ヶ月縛り。半年以内に機種変更しようとすると本体標準価格をそのまま支払わなければならないだけでなく、6ヶ月以上10ヶ月未満の場合でも機種変更価格+\9,000かかることになる、と言われてやめてしまいました。 何故私がこんなに機種変更に拘るかというと、それは、次にBluetooth H"が待ち構えているからなんですよね。夏には東芝、松下、京セラがBluetooth内蔵H"を発売してくるという噂なので、今H"を買っても夏には速攻機種変更するつもりでいたため、その間は極端な話\1で買える旧機種でもいいや、という感じで私的にはBluetooth H"はマストなわけです。それが今から10ヶ月と言われると機種変更できるのが今年の年末になってしまう。それじゃ面白くないのでどうしようかと思っています。 一番手っ取り早いのが、白ロム(=電話番号の登録されていない端末)持ち込みで契約すること。これだと縛りがないのですぐに機種変更できます。というわけで今、古くていいので白ロムを探しています。もし、近いうちにfeelH"に機種変更しようと考えているH"ユーザーの方がいらしたら、一言ご相談いただけないでしょうか?とりあえず64K通信ができればいいので・・・と聞いてみる(^^; ちなみに今日、仕事が早く終わったのでようやくP-in Comp@ctを解約しに行けました。DoCoMoのお姉さんがいい人だったのでちょっと気が引けましたが(笑)心を鬼にして解約しました。あー、スッキリ。 |
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1週間前の「DSC-S75」の発表に続き、Cyber-shotシリーズの新製品が発表に。 http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200102/01-0222/ 旧Sシリーズの下位機種・S50とS30がP1風のルックスとなって登場した「DSC-P50」「DSC-P30」と、F55シリーズの最新機種「DSC-F55DX」。 P50/P30はデザインこそP1風になっているものの、サイズはP1並とまではいかず、そこそこの大きさがあるのが難点ですが、それなりにコンパクトで価格もリーズナブル(P50が約\50,000、P30が約\40,000)。エントリークラスのデジカメが欲しい初心者ユーザーには魅力的な価格設定かもしれません。デザインも悪くないですし。でも\10,000の違いで画素数が130万画素から211万画素にアップするならP50の方がお買い得感は高いですね。 S50/S30からは動画機能はアップしているようですが、特にカメラとしての基本性能が上がっていないのは、ハイエンドが300万画素止まりの現状としては仕方のないところというか、一般的な使用においてはこの程度のスペックで必要十分だ、ということなのでしょうね。おそらくデジカメの画素数は今後も徐々に上がっていき、民生用でも超ハイエンドでは500万画素クラスが出てくるのも時間の問題でしょうが、売れ筋のモデルは200〜300万画素のまましばらく推移するのではないでしょうか。 F55DXは、前モデル「F55V」とどこが変わったの?というくらいの変わらなさぶり。334万画素CCDながら262万画素分しか有効にならないというところまで全く同じ。ここは今回は拘ってほしかったのですが・・・。微妙に使い勝手などの改善が図られて入るんでしょうが、あまり数値として現れてくる違いはありませんね。 いずれにせよ、P1ユーザーの人やF55Vユーザーの人はあまり悔しがる必要はなさそうですね。 あとモデルチェンジがありそうなのはF505(F505DX?)ですが、これはどうなるでしょうか?F55DXのように有効画素数262万というちょっとがっかりなスペックで出てくるか、思い切って500万画素クラスを載せて冒険してくるか?唯一発表が残っているモデルだけに楽しみでもあります。まあ、買い換えはしませんけどね(^^; |
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今日から仕事に復帰したんですが、やっぱりまだきついですね。ふらふらしてます。仕事しながらも世界が回っているという状況(汗)。今日はちょっと早めに上がらせてもらいましたが、明日は大事な作業があるのでどうしても外せないため、できるだけ体調を整えて行かなくてはなりません。でもまだ薬に頼っていないと生きていけない状態なので(←なんか誤解を生みそうな言い回し?)、ちゃんと復活できるかどうか・・・。 みなさんもくれぐれも風邪にはお気を付けて。 Z505Vxに付属の新型Lバッテリ「PCGA-BPZ51A」がUPGRADE AREAで提供開始されています。 http://vaio.sony.co.jp/Info/pcga_bpz51a.html 相変わらずZ505Cx以前の機種は動作保証外となっていますが、ニュースリリースの中でもしつこく「旧機種での動作は保証できません」と繰り返していることからも、ソニーさん的には旧モデルユーザーさんには使ってほしくない、というのはよく分かりますが、あの文面では、取りようによっては「買っても良いけど自己責任でね〜」と取れなくもありません(笑)。 UPGRADE AREAで機種チェックさえされなければ旧機種ユーザーさんも恩恵に与れるかも・・・?とりあえず人柱の方、ご報告お待ちしています。 ・・・ゲホッゲホッ、ああっ、もう駄目・・・。 |
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風邪です。 咳は止まらないし、高熱は出るし、体の節々は痛むし、もう最悪の状態でした。今日は病院に行ってあとはずっと寝ていたので現在は随分良くなっていますが、今までこんなに調子悪くなったことって数えるほどしかないんじゃないの?というくらいのやられっぷりでした。どうやらインフルエンザのようです。 金曜の夜いきなり電話がかかってきて「明日出てこい」。で、土曜日出勤したら「明日も」。休むヒマもありゃしない。しかも両日ともサーバトラブルで結局何もできないまま待機のみで終わってしまったとあれば、そりゃ倒れもするわ、という感じです。 結局2日間、ネットにもほとんど顔を出せませんでしたが、ちょっと復活してきたので明日からまた活動再開したいと思います。土日にやろうとしていたことはけっこうあったのですが、何もできなかったし。 PCG-C1VRX/Kの発売日が決定しました。 http://www.vaio.sony.co.jp/Info/pcg_c1vrx.html 3/3(土)だそうです。 私もC1VJから買い換えようかどうしようか、ずっと悩んでいたんですが今回は見送りになりそうです。だってお金ないんですもん(笑)。ちょっと最近自作機をパワーアップしたい時期なので、VAIOにあまりかけているお金はないので。でも次期H"やFOMAはBluetoothを搭載してくるという話なので、夏くらいには乗り換えたいなあ、という気持ちはありますね。Infostickが出てきて、C1VJのメモステスロットが対応してくれれば買い換えなくても済むんですが。 アイ・オー・データからUSB接続のGPS「USB-GPS」が発売されます。 http://www.iodata.co.jp/news_rel/200102/19_023a.htm こないだPCGPSを買ったばかり、しかもまだほとんど使っていないのに。ちょっと早まったかなー。でもUSB-GPSは完全防水ではないので車外設置ができないため、まだPCGPSに分がありそうです。USB接続だとC@rdH"64が使えるためケーブルの取り回しが楽、というのもあるんですがそれもBluetooth搭載携帯/PHSが出てしまえばそっちの方が楽だし。という感じで自分に言い聞かせているのですが(笑)これから購入を考えている人には選択肢に入ってくるのではないでしょうか?あとはNavin'Youで使えるかどうかが問題になるとは思いますが。 |
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ジャストシステムの「一太郎11」を買ってみました。本当は月曜日に買ってたんですが、あまりの忙しさにレポートするヒマはおろかインストールするヒマすら無し。今週はニュース系も多かったので、書くヒマがなかったのもありますが。 いや、一太郎自体は大学の卒論を書き上げて以来約1年、起動すらしてなかったんですよ。会社ではWordやWordPerfect(←今更)が中心なので一太郎なんて使わないし。とりあえずATOKさえあればいいので、この際ATOK単体購入でも良いかな、とも思っていたのですが、ATOKの単体パッケージよりATOK14が同梱された一太郎のアップグレードパッケージの方が安い、ということに気付いて買ってしまいました。 というか、みなさん、ワープロソフトって使ってます? 私は最近全然使ってないですね。仕事の書類もWordよりExcelやPowerPointで作ることの方が圧倒的に多いし。個人でやりとりする情報なんて、テキストベースの電子メールかHTMLで事足りるので、敢えてアプリケーションに依存するワープロソフトで作るべきものってないような気がするんですよね。前までなら紙ベースに落とすためにワープロで体裁を整える必要もありましたが、これだけネットワークやモバイルが当たり前になり、紙に出力する必要性が下がってくると、プレーンなテキストで必要な情報のみを伝えるか、多少のレイアウトやハイパーリンクが必要な場合はHTMLを利用するか、という形態になるのは必然的なわけで。 まあ、レポートをたくさん書かなくてはならない学生さんや職業によってはまだまだワープロを使う機会も多いとは思いますが、書類といえばワープロ、という時代はもう終わったんじゃないかな。私が初めてPCを購入したとき、購入の第一目的はワープロで、ちょっとインターネットもやってみたい、という感じでしたが、今はもうインターネットが第一目的、というビギナーがほとんどでしょう。ワープロなんて第二、第三目的にも入っているかな?というところではないかと思います。 一太郎11、買ったはいいけど一太郎12が出るまでに何回使うかなあ、という感じです。使い勝手はWordよりも好きなので、個人的な文書を作成するときには一太郎を使いますが。 ATOK14もまだあまり使い込んでいないので、どの程度機能・性能が上がったかは分かりませんが、もうあまり目新しい改善点は少ないですね。ATOK自体バージョン12くらいで基本的な日本語変換機能に関してはほとんど完成の域に近づいてしまった、という感想を持っているので、純粋にFEP(Front End Processor:日本語入力環境)としては今後バージョンアップを重ねていったとしても変換効率がゆっくりとしたペースで上がるだけで、これ以上は目覚ましく効率が上がるということは当分ないでしょうね。ATOK自身、最近では「VoiceATOK」や「iATOK」といった新しい方向に進もうとしていますから。iATOKは使えるかどうかは分かりませんが、21世紀はやっぱり音声認識の時代が来るのではないか?と思っています(それでも音声入力がキーボードに取って代わることは当分の間ないでしょうが)。 最後に、一太郎11の最大のウリである「インターネットディスク」。機能とか使い勝手については既にTamaさんの「VAIO日記」に紹介されているので参考にしてみて下さい。 http://www13.big.or.jp/~tamai/vaionikki.html 私もちょっと使ってみたんですが、これはまだまだあまり使えるとは言い難いですね。結局ローカルのHDDにバッファとしてファイルを保存しておいて、「同期」という形でジャストシステムのサーバにアップロードすることになるのでHDDの無駄になるし、50MBの容量を貰ったところで転送速度が64Kbpsじゃそんなに大きなファイルのやりとりはできないでしょうし。ADSLやCATV環境がある人くらいしか恩恵には与れないでしょう。仮にADSLだったとしても、インターネットディスクのような機能が本領を発揮するのはモバイル環境があるユーザーでしょうから、そうなってくると今のPHS程度の速度じゃ埒があきません。本格的に「使える」機能になるには、ADSLが普及して、IMT-2000が当たり前になってからでしょうね。 私自身、様々な場所で別々のPCを使わなければならない状況ってけっこうあるんですが、その際にはHotmailなどのWebメールや自分のWebスペースをインターネットディスク的に使っています。しかし、Webメールは容量が小さいし、Webスペースに接続するにはいちいちFTPクライアントを使わなくてはならないのでちょっと使い勝手は良くありません。そういう意味ではインターネットディスクは面白そうなんですけどね。インフラと使い勝手さえ良くなってくれれば、本当に「使える」サービスに成長してくれるかもしれません。4月にはWebにも対応するそうなので、ちょっと楽しみにしておきましょうか。 |
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なんか新製品がけっこう出ています。 http://www.vaio.sony.co.jp/Info/products_Spring3.html デスクトップVAIOにCLIEとのセットモデルが。 PCV-LX30/C http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Consumer/PCOM/PCV-LX30C/ LX31が出ているのに何故LX30?とお思いでしょうが、明らかに在庫処分ですね。LXは前シーズン、かなり売れ残りが出たみたいなので、間もなく来るであろうモデルチェンジによって余ってしまうだろうCLIEと抱き合わせで売り切ってしまおうというのがミエミエですね。なんか、パッとしないなあ。 http://www.vaio.sony.co.jp/Info/products_Spring4.html 今シーズンのVAIOのラインナップの穴を埋める(?)VAIOノートが3機種発売されます。 PCG-QR1E/BP http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Consumer/PCOM/PCG-QR1E/ 昨年11月に発売されたVAIOノートの新機軸・QRシリーズも早くも2代目が出ます。今回はCPUがCeleron 600MHzに、HDDが15GBにパワーアップされただけでなく、4倍速のCD-RWドライブも内蔵。QRの弱みはCD-RWを搭載していないことだったのですがこれで積極的にQRを選ぶユーザーも増えるかもしれません。しかし実売価格が\199,800くらいになりそうなので、そうなるとFXシリーズとぶつかってしまうかもしれません。このあたりの位置付けの違いはどうしてくるつもりなのでしょうね。 専用キャリングケース「PCGA-CPQ1」も発売されるみたいですが、これはどうなんでしょ。QRを裸で鞄のように持ち歩くのもどうかと思いますが、いくら傷つきやすいからってこんな変なケースに入れて歩きたくないですよねー。ソニーさん、やっちまった?(笑) PCG-XR7Z/BP http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Consumer/PCOM/PCG-XR7Z/ DVD-ROM/CD-RWコンボドライブのXRにWinMeモデル。今までのラインナップではコンボドライブ搭載機はWin2000モデルだけだったので、WinMeにコンボを待ち望んでいた人もいるはず。でも個人的には何故敢えてWinMeかなあ?という気がしないでもないです。だって使えないんだもんー(笑)。選択肢が増えることは悪いことではないですが。 PCG-Z505V/BW http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Consumer/PCOM/PCG-Z505V/ Z505V/BPのCD-ROMドライブをCD-RWドライブに差し替えたモデル。変わったところといえばそれだけですね。OSもWinMeのままですし。でも、前々からCD-ROMを付けるくらいなら、単体でもう少し安くしてくれれば代わりにCD-RWを買うのに、と思っていたのでこの組み合わせは嬉しいかもしれませんね。それにしても、ちょっとの間にほとんどのモデルがCD-RW標準搭載になってしまいましたね。 Cyber-shotの新モデル、DSC-S75が4/10に発売されます。 http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200102/01-0215/ 先日「PMA2001」のレポート記事で紹介されていた中の一つですね。DSC-S70の後継機ということらしいですが、S70に比べてかなり本格志向になってます。筐体のイメージをキヤノンの「PowerShot G1」に似せてきたのもけっこう意識している証拠でしょう。今までは「スタイルのF、スタミナのS、ポータブルのP」でしたが、これからは「スタイルのF、セミプロ向けのS、パーソナルのP」という感じになっていくのでしょうか?もしその路線で行くのであれば、S75の上位機種もあったりして・・・。 肝心のスペックですが、334万画素、カールツァイス「バリオゾナー」レンズ搭載、3時間連続撮影と抜かりはないです。それでいて価格は\80,000前後、と十分にG1に対抗できそうな感じ。まあ、カメラとしての機能ではまだG1に分がありそうですが、メモリースティックの資産がある人やソニーファンには外せない選択肢になるでしょうね。 また、S75の発売と同時に待望の128MB版メモリースティックも発売されます。通常版の「MSA-128A」だけでなくOpenMG対応版「MSG-128A」も同時発売。高画素化するCyber-shotのストレージとして、またメモリースティックオーディオで2時間連続再生を可能にするメディアとして期待できますね。最近64MBのメモステが実売\13,000前後まで値下がりしていることを考えると、MG非対応128MBで\25,000くらいでは出てくるのではないでしょうか。私は\19,800くらいまで下がらないと買う気がしませんが。 VAIOではないのですが、サブノートユーザーに気になるマシン「SOLO 3400」がGatewayから発売されます。 http://www.gw2k.co.jp/product/pc/solo3400/ Z505ライクなB5ファイルサイズノートなのですが、クラス最薄・最軽量な上にドッキングステーション付属、MP3プレイヤー内蔵、そして専用のUSBカメラまで用意、とかなりZ505とThinkPad X20を意識したスペックになっています。デザインも悪くないし。しかも価格が\219,800とかなり戦略的。これは協力かも・・・。 どうやら日本市場向けに独自開発されたモデルらしいので、ディテールにもけっこう拘っていそうですね。私も知人にノートPC購入を相談されたら、候補として挙げてみようかな。 やはり今年はB5ファイルサイズノートが熱い1年になりそうですね。CPUやHDDの発熱だけは「熱く」してほしくないものですが・・・(^^; |
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今週はちょっと忙しくて。書きたいことはホントにたくさんあるのですが、長くなりそうなものばっかりだし、そうこうしている間にもニュースは続々と出てくるし、でもうパンク状態です。 そんなわけで今日はニュース系だけです。すいません。 オムロンがDDI Pocketと協力してH"向けBluetoothモデムの拡販するそうです。 http://k-tai.impress.co.jp/news/2001/02/13/omron.htm ニュースリリース http://www.omron.co.jp/press/2001/02p_feelh.html 写真によるとBluetoothモデムはけっこう大きそうな感じ。PCへの接続はPCカードということですが、Bluetooth搭載VAIOへはそのまま繋がるのでしょうか? いずれにせよ、ちょっとこのモデムは大きい気がするのでBluetoothはPHSに内蔵して欲しいなあ。そしたら間違いなく買うのに。 オムロンはモデムしか供給していないのでアレなんですが、Carrotsを出荷している東芝は「Bluetooth SIG」の中心メンバーなのでBluetooth内蔵H"くらい出してきそうな気はしています。あと考えられるストーリーとしては、最近ソニーに対するライバル心を更に露わにしているPanaがBluetooth Let's NoteとBluetooth H"を発売、というセンか。少なくとも夏までにはどこかしら出してくるでしょうね。 CASIOとNECがCrusoe搭載ノートPCを相次いで発表。 CASIO CASSIOPEIA FIVA MPC-205/206 http://www.casio.co.jp/release/mpc_205_206.html NEC LaVie MX LX60T/6S1EC http://121ware.com/product/pc/lavie/lmx/ FIVAの方はA5ですね。最近モバイルサブノートと言えばB5ファイルサイズがスタンダードになりつつあったのですが、とにかく小さく軽く、ということでA5を求める人は少なくないと思います。以前からFIVAはけっこう評判の良いマシンなので、モバイル重視のビジネスユーザーにはけっこう売れるのではないでしょうか? LaVie MXは全シリーズのマイナーチェンジでありながら、液晶にバックライトが搭載されているところが目新しいですね。初代LaVie MXはバックライト非搭載のため反射型LCDとしてしか使えず、あまり評判が良かったとは言えない(展示機でもわざわざ専用の蛍光灯を配置したり、液晶の角度を他の製品より浅めに向けていたりという涙ぐましい努力(笑)をしていましたね)のですが、やはりユーザーの声を反映してのバックライト搭載ということなのでしょう。液晶裏面に敷き詰められたセカンドバッテリによる8時間駆動(バックライト搭載モデル)は立派。海外出張の多いビジネスユーザーの「出張の友」になりそうです。しかし逆に前モデルを買ったユーザーの多くは今頃涙を呑んでいるのでは? 個人的にはVAIO SRと505の良いトコ取りをしたようなデザインがイマイチ好きになれないのですが・・・。 ソニーが何やら面白いことをやってます。 http://www.world.sony.com/JP/dream/ci/ja/ こういうマニアックな遊びを提供してくれるところがいかにもソニーらしいですね。私も早速参加してみよう。 |
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PC Watchで「PMA2001」レポート。Cyber-shotの新機種情報が出ています。 http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010211/pma01.htm ImageStationにも。 http://www.imagestation.com/album/pictures.html?id=4293001033 ソニーはP1のヒットを受けて多少路線を変更するみたいですね。普及価格帯のモデルはP1タイプを中心に据えてくる感じです。現行のS50、S30の後継はP1タイプのP50、P30に置き換わっていくようです。とはいえ両方ともP1ほど小さくはないみたいですが。 S70の後継、S75はS70をブラッシュアップした機種。見た目的にややサイバー感よりも「デジカメらしさ」を重視した感じになっています。雰囲気としてはキヤノンのG1に近い感じですね。ちょっとカメラマニアを意識した感じになっているので、もしかしたらSシリーズのハイエンドでCyber-shot PROの復活もあるかもしれませんね。 注目のFシリーズはまだ何も動きはありませんが、Cyber-shotの代名詞とも言えるF505シリーズはモデルチェンジしてくるでしょう。先日ソニーからオーバー500万画素のCCDも発表されたようですから、春くらいには500万画素のF505、なんてないかなあ。 それにしても、P1、欲しいなあ(謎)。 |
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今日、Tamaさん、ななちゃんと久しぶりに秋葉へ。TamaさんがAthlonで自作機を組みたいので下見に、ということで付き合ってきたわけです。しかし、何故か今手元に512MB分のメモリがあります(笑)。 いや、行ったときはそれほど買うつもりもなかったんですが、だってPC133 CL=3 SDRAM 256MBで\9,000割れですよ。買わなきゃ損でしょう。まあ、私が行った時点で最安値付近のショップは軒並み品切れになっていたので実際の購入価格は\9,380/枚ですが。それにしても安い。 まだセットアップはしていないのですが、128MBから一気に4倍の512MB。言い方を変えれば0.5GBのメモリですよ。Win2000ならばかなりサクサク動いてくれるに違いありません。楽しみ。 そんなこんなで週末は久々に遊びまくり、飲みまくりな感じだったので非常に眠いです。オヤスミナサイ。 |
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まずは503iの販売停止情報から。 http://www.nttdocomo.co.jp/i/lineup/info/p503i_a.html SO502iWMとKO209i、ER209iの不具合もけっこうヤバかったですが、今回は今の一番の売れ筋であろうP503iでの不具合。しかも電源断→ほとんど全てのデータ消滅、はひどいでしょう。最近じゃケータイにしか電話帳を入れておらず、しかもスケジュール管理までケータイでやっている人が少なくないというのに。電話帳データなんてある意味その人の一財産ですよ。それが消えたらもう大変ですよ。まあ私はスケジュールはWorkPadですし、ケータイの電話帳データは携快電話でバックアップを取っているので大丈夫ですが・・・って別にPalm Computingやソースネクストの回し者ではないですが(^^; なんか最近のDoCoMoは問題大アリですね。今日も残りの503i端末の発売スケジュールが決まったらしい、という情報が入ったところだったのに、その矢先にコレですか・・・。うかうかしてたら「2位」に逆転されちゃいますよ。 でも503iのバグは「来るぞ来るぞ」と言われていたのがようやく表沙汰になってきた感じですね。SO502iWMの発売時期→回収の間隔からいったらかなり速かった方だとは思いますが、何やらバグが分かっていながら発売したみたいですしねえ。どうなんでしょ。とにかくP503iユーザーさんは急遽対処した方が良いですね。 ところで、イヤな人から電話がかかってくると電源が落ちる「不具合」のあるケータイを誰か発売してくれないでしょうか?(笑) ソニー関係のニュースが2つほど。 http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200102/01-0209A/ ソニーのもう一つのデジカメ、「Digital Mavica」シリーズの新製品です。基本的に順当なスペックアップなのですが、今回は上位2機種でメモリースティックが搭載されたのが目新しい点。っというか、Mavicaの良さはFDでは?何故わざわざメモステスロットをつけてCyber-shotと(部分的に)かぶせてくるのかよくわかりません。確かにFDの容量じゃ全然足りないし、用途によって使い分けられた方が便利なんでしょうが・・・。それならばむしろCD-R Mavicaをメインに持ってきた方が、Mavicaの性格という点では意味があったような。 http://pcweb.mycom.co.jp/news/2001/02/09/10.html ソニーのCD-RWドライブの新製品。「CRX76A」と「CRX76U」はマイナーチェンジだから特に目新しい点もないのですが、問題は「CRX10U」。これ、バッテリ駆動でポータブルCD-RWドライブとして使えるほか、単体でのMP3再生機能まで持っています。先日MP3対応車載CDプレイヤー「CDX-MP100X」の発表がありましたが、ソニーは今後ATRAC3も押さえつつ、MP3にも手を出していく方針みたいですね。少なくとも、著作権過保護なATRAC3を嫌い、自由度が高くデファクトスタンダードとなっているMP3という選択肢が(ソニー製品という意味で)増えたのは歓迎すべきことです。 ただ、CD-RWドライブとして見たときはともかく、ポータブルプレイヤーとして見たときにはちょっと大きい気がします。バッテリ駆動とかリモコンにちゃんとMP3のID3タグからタイトルを表示してくれたりとか、押さえるところはしっかり押さえてあるんですけどね。でもまだ買うほどじゃないかなー。USBなので書き込み4倍速止まりですし、ちょっとポータブルにしては大きいので。 でも、この勢いでMP3対応製品が増えてくると、ソニーのラインナップの中でMDLP、メモリースティックオーディオ、MP3という3種類の新世代オーディオ機器が競合する形になりますね。一消費者、一傍観者としては面白いことこの上ないのですが、ソニーさんはどういう考えなのでしょうか?(少なくとも今はまだMP3は様子見のジャブ程度、といった感じなのでしょうが)。今後、ソニーが最終的にどの方向に向かっていくのか、楽しみでもあります。 |
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とりあえずはニュース関係から。 http://www.microsoft.com/presspass/press/2001/Feb01/02-05NamingPR.asp 次期Windows、コードネーム「Whistler」の名称が「Windows XP」に決定しました。今年出るOffice(コードネーム「Office 10」)もこれに倣ってOffice XPになるようです。XPは「eXPerience」の略だとか。 http://www.ati.com/na/pages/corporate/press/2001/4359.html 加ATI Technologyの主力チップセットである「RADEON」シリーズのモバイル版「MOBILITY RADEON」が発表されました。製品情報はこちら。 http://www.ati.com/na/pages/technology/hardware/mobility_radeon/ モバイル向け3Dビデオチップに関しては、ビデオチップ業界では独走状態の米nVIDIAの「GeForce2 GO」が既に製品化されているだけに、GeForce2 GOとの対決が見物です。RADEONはメモリ内蔵タイプもラインナップしている分、薄型サブノートにも採用しやすい上に、デスクトップ向けチップでは大手PCベンダーへの実績があるためOEM市場でのアドバンテージもあるだけに、競争は白熱しそうですね。ただ、最近のATIの初物ドライバは手を出さない方がいい、と言われているだけにちょっと不安もつきまといます。 と、今日のニュース記事はこのくらいにしておきます。え、WinXP関連のColumnで来ると思った?違いますよー。だってそれどころじゃないニュースが(笑)。WinXPについては長々と書きたいこともあるのでまたの機会に。 で。 http://pcweb.mycom.co.jp/news/2001/02/06/13.html ソニーからMP3対応車載用CDプレイヤー「CDX-MP100X」が発売されます。 ニュースリリース http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200102/01-0206/ 正直言ってびっくりしました。ソニーはレコード会社でもあるわけですから(一応別会社ですけど)、著作権保護機能の弱いMP3には否定的で、どちらかというとATRAC3を推したい立場でしょう。実は年明けのInternational CESでもこの車載プレイヤーは展示されていたらしいのですが、技術デモ的なものでソニーの立場からすると市販はされないんだろうなあ、と思っていたのでハッキリ言ってすごく意外でした。まさか出してくるとは。 私的にはマジで「聞いてないっスよー!」てな感じです。これで「CSX-G44MK2」同様、MDLPプレイヤー「MDX-G55MK2」とシステムアップ可能だったら速攻G44MK2は売り払ってますね。デザインが違うのがせめてもの救いというか。よく見たらMP3のタイトル表示にも対応していないっぽいし、ケンウッドの「Z919」はあまり音が良くないらしいのでMP3である以上ソニー製でも良くないかもしれないし、という感じで自分に言い聞かせています(笑)。 いいのさっ。私にはMDLPがあるから。MDLP環境構築に一体いくらかけたと思ってるんだ。 でもね、先述のCESではMP3対応ポータブルCDプレイヤーのデモも行われていたそうです。もしかしたら、今年はソニーもATRAC3からMP3にシフトしてくる、ということも考えられなくもないですね。やはり一番普及しているフォーマットですから。 ま、そのときはそのときってことで。 |
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昨日、全然ダメだと言っていたNavin' Youのその後です。 5.0がダメなら旧バージョンはどうか?ということで、C1VJのリカバリCDから4.6をインストールしてみたところ問題なく動作。PCGPSをNavin' Youで使うためのヘルパーソフト(本来は別の目的で作られたアプリですが)である「GPS Player32」の方も最初は設定法がよく分からず手こずったのですが、最終的にやり方が分かって問題なくNavin' YouでPCGPSが使えるようになりました。そこで、もう一度5.0を入れてみよう、と思い4.6から5.0にアップデートをかけたところ、動いてしまいました。PCGPSもすんなり動いてカンペキ。5.0がダメならしょうがないので4.6で我慢するかな、と思っていたのですが、やっぱり5.0の方が画面がサイバーで良いね。満足。 しかし、どうして4.6からアップデートだとあっさり動いたのでしょうか?アップグレード版だから旧バージョンが入っていないとうまく動かない、ということでもないでしょうし。とりあえず、Win2000インストール記事のためにもう一度Win2000のセットアップからやり直してみるつもりなので、そこで検証してみることとします。 ところで、PCGPS。素晴らしい!もう感度良すぎですよ。 自宅は23区内で都心というほどではないので近くに高層ビルなどはないものの、けっこうな住宅密集地なので見通しはあまり良くないです。そういうわけで自宅の中ではなかなか衛星を捕捉できないのですが、窓際に持っていくと6個捕捉、最低でもその内2個がアクティブになってくれます。更に窓から出してやると8個捕捉、6個アクティブとかいう半端じゃない感度を見せてくれたりします。そのまま屋内に持ち込めば切れずに接続を保ってくれるし。 これだけ感度が良いと、ここに車がないのが悔しいですねー。ホントに早く地元に帰ってドライブしまくりたい(笑)。 純正のハンディGPSも今出回っているロットは感度が大幅に改善され、けっこう使えるレベルになっているみたいですが、PCGPSの感度の良さにはまだ敵わないでしょう。それくらいPCGPSはすごい。PCでナビを考えている人はこれで決まりでしょう。 |
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昨夜、再びC1VJのWin2000セットアップ。いや、以前一度セットアップした環境がどうも気に食わなかったもので。 主にCYBALIONの記事や掲示板の過去ログ等を参考にしながらのセットアップ。とりあえずCardBus問題以外はかなりいい感じでセットアップが完了し、Crusoeながらサクサク動くという理想的な環境に。 しかし、Navin' You。インストール直後から怪しい挙動を見せてはいたものの、気にせずPCGPS用のユーティリティソフト「GPS Player32」をインストールして、いざPCGPSでナビだ、と思いNavin' Youを起ち上げたところ、GPSを有効にしたとたんアプリケーションエラーで強制終了。何度やってもダメ。GPSを使わなくても、ヘルプを一旦起動して閉じただけで強制終了。全然ダメ。こないだ一度Win2000をインストールした環境からもうNavin' Youは謎のアプリケーションエラーを連発していたので、どうも私がセットアップしたWin2000環境が悪いわけでもないみたいだし。とりあえずNavin' YouとVAIOのサポートには問い合わせてみようと思いますが、果たして解決法が見つかるかどうか。 もしNavin' YouがC1VJ+Win2000でどうしてもダメというようならば本気でC1VRX/Kに買い換えようかと思っています。C1VRXの発表以来、1日おきくらいで買い替えと現状維持を行ったり来たりしていたのですが(笑)結論をNavin' Youに託すことにしました。CardBusは100BASE-TXを諦めればいいことだし(無線LANがあるし、16bitの100BASE-TXカードという選択肢もあるし)、CD-RWもデスクトップ機のを使えばいいし(デスクトップのは12倍なので、4倍止まりのCDR51よりもよっぽど使いでがある)我慢できるのですが、C1はPCカーナビを主な目的としていたところがあったのでNavin' Youが使えないと買った意味がないのです。その点C1VRXはNavin' You 5.0プリインストールですから。あと少し様子を見て、どうしてもダメそうならマジで買い換えるつもりです。 Windows2000の環境が決まって、かなりいい感じにまとまったんですけどね。Navin' You以外は特に問題が起きているアプリもないし、WinMeより明らかに軽いし。本当に体感で2倍は違いますね。でも今の最重要課題であるNavin' Youが動かなければあとはどれだけ快適でも無意味。とりあえずWin2000化は近々記事にまとめてアップするつもりですけどね。 # ご婚約おめでとうございます。 |
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今日は新製品シーズン恒例、フライング販売の金曜日です(^^;というわけで、私も昼休みにちょこっとヨドバシまで様子を見に行ってきました。しかし、ニューモデルといってもCPUが変わったとかそういうものがほとんどなので、買う気に満ち溢れて見に行く人と違って目新しい感動には欠けますね。Duron、Pentium 4搭載といっても別に中が見える訳じゃないですし(見えてもどうしようもないですけど)。確かにRX71Kに貼られていた「Pentium 4」のロゴシールにはちょっと「おっ」と思いましたが、そのくらいかな?Z505VR/Kの新型バッテリの様子も、こないだななちゃんと飲んだときに見せてもらったし。 あ、そういえばFXシリーズだけ見た目がちょっと変わっていて興味を引かれましたね。でも新色は見慣れないせいかちょっと違和感がある感じでした。そのうち慣れるんでしょうが・・・。そうそう、ところで今まで全然気づいていなかったのですが、F/FXシリーズってEnterキーの右側にPageUp/PageDown等のキーがあるんですね。Fnキーを使わずにそのあたりのキーが使えるのは確かに便利だけど、Enterキーの右側にキーがあるのはハッキリ言って使いづらいと思いますがどうなんでしょ?>F/FXユーザーの皆様 さて、そんなわけで、今日のColumnのお題は「今シーズンのBrown Sugarのオススメは?」。毎シーズン、新製品が発売されると多くの方からこの質問をされるので、メールが溜まってしまうのに先んじて書いてしまおうというわけです(^^; まず、デスクトップですが、新製品発表の時から言っているように「最新最速を求める人はRX71K」「安定した良いマシンが欲しい人はRX61K」「自作に興味がある、あるいはヘビーユーザーにはJ15を買って弄りまくり」「『とにかく安くVAIO』ならノーマルJ15」「『PCでテレビ』ならRX51」で決まりです。中でも私はJ15とRX61Kを強力にプッシュしてます。あとは好みに応じてMX、LXに流れるのも良いでしょう。LXなんてラインナップが多すぎて訳分かりませんが、LX31/BP、LX51G/BP、LX91/BPKの中からGigaPocketの有無と値段に応じて、かな。他のモデルはいずれも中途半端な気がします。 お次はノート。XRですが、9Z/Kな人はお金に余裕が人でしょうからいくらでも買ってください、というところなのですが(笑)、実際価格性能比が優れているのはXR7Z/Kでしょう。DVD/CD-RWコンボドライブにWin2000をつけて\28万は立派。メモリが64MBなので増設は必至ですが、XR9Z/KとCPU 100MHz&HDD 10GB(&メモリ64MB)の差で\7万出すのはもったいない。XR7Zのスペックで十分すぎますよ。XR1Zも\24万と安いですが、DVDが観れてWin2000で\4万の差なので私はXR1Zが欲しいという人がいたら7Zを勧めますね。 FXシリーズはホントに安くて良いマシン。とにかく安くあげたい、というのならFX11かQRを勧めますが、FXで勧めたいのはSony Style限定のFX90/BPK。15インチ液晶にCD-RW、Windows2000なのでデスクトップの代替に考えている人にはベストチョイスだと思います。スペック・価格的にXR7Zとかぶってきますが、15インチの大画面を選ぶか、DVDを選ぶかの選択になるでしょう。でもホントは15インチ液晶でDVD鑑賞、というのが理想的なんですけどね。そのあたりをSony StyleでBTOに応じてくれると更にSony Styleの利用価値も高まるんですが。 それからZ505。これはやっぱりSRやIBMのX20あたりと迷う人が本当に多いですね。SRと迷っている人はやはり画面とキーボードの大きさをとるか、携帯性とスタミナをとるか、で選ぶしかないでしょう。ビジネスユースを視野に入れているならば12.1インチの方が私はいいと思います。長時間使っていても目が疲れにくいのは何と言っても12.1インチです。 X20と迷っている人は、メモリースティックスロット・i.LINK・DVgate等を必要としているか、CPUスピードが速い方に魅力を感じるのか、VAIOブランドに魅力を感じるのか、等で選べばいいと思います。Z505はCPUも800MHzですし、機能もアプリもいろいろ入っていますが、キーボードやポインティングデバイスの使い勝手はX20に軍配が上がります。600MHzでもそれほど不満に感じる場面は少なくないでしょうし。それに、何よりLANや電源コネクタが背面にあるのでケーブルの取り回しが楽ですし、USBも通常コネクタが2つついている点が評価できます。Z505はその点ケーブルが煩雑になりがちなんですよね。そんな感じでビジネスを重視するなら私はX20を勧めたいのですが、プライベートでも使い倒したい!という人にはZ505かな? あ、ちなみにX20はそろそろモデルチェンジしてX21が出てくる頃ではないか?と思うので(確証があるわけではないのですが)、狙っている人はもうちょっと待ってみると良いかも。 来週発売になるSR9G/Kは注目のBluetooth搭載モデル。Z505との比較は上に書いたとおりなので、携帯性重視ならSR、でいいのですが、本当に悩みどころなのは前モデル・SR9C/Kとどちらを買うべきか?ということ。SR9GはBluetooth搭載以外はデフォルトのメモリが128MBに増設されたことくらい。SR9Cでは標準で64MBだったため、最大容量の256MB積むためには64MBを捨てなくてはならなかったので、そういう意味ではお買い得になっています。それ以外のスペックは全く変わっていないので、Bluetoothが要らない人はそのメモリの差額分を考慮してそれでも旧モデルが安い、と思ったらSR9Cでも後悔はしないでしょう。但し、ソニーは今年かなりBluetoothに力を入れてくるみたいなので、今月中に発表がありそうな新CLIEへのBluetooth搭載は必至。SRとCLIEでBluetooth HotSyncしたい人は何も考えずにSR9GへGo!ですよ、きっと。 SR1GはCD-ROM・MS Office2000がついて\18万は安いですねー。画面がSVGA止まりなのは痛いですが、PC初心者のファーストマシンとしてもいい選択肢ではないでしょうか。 最後、C1VRX。マジで、これは、C1が欲しかった人には理想的なモデルなのではないでしょうか?待望のWin2000プリインストールですからCrusoeでもけっこうサクサク動いてくれるはずです。Meモデルは最悪でしたから。C1VJからの買い換え組が相当数出そうな気がするのですが、買い換えるべきかどうかはソニーのC1VJへのWin2000対応次第だと思います。私も正式にWin2000対応モジュールが出るならば、買い換えずにC1VJを使い続けるつもりですから。メーカーとしては買い換えてほしいのが本音でしょうが、旧モデルユーザーを大事に思うならば対応してほしいですね。ね、ソニーさん。というかC1VRXにWin2000を搭載してくる以上、対応できるのはもはや明らかなんですから・・・。アンオフィシャルでもいいので頼みますよ、ホントに>ソニーさん ローエンドのC1VR/BPはどうでしょうか?CPUがクロック数はC1VJから据え置きながらTM5400とグレードダウンしているので、CD-ROMやOfficeに魅力を感じないならばC1VJの方が多少安くなっているでしょうから、C1VJで良いような気がします。C1VJにWin2000対応モジュールが提供されないとなるとC1VRにも提供されないのは同じでしょうし。個人的には単なるCD-ROMドライブじゃつまらないので、C1VJを安く買って別途CD-RWドライブを購入した方が良いと思いますね。 こんなところでしょうか?以上は私の全くの私見ですが、これが迷っている方への多少の手助けになれば幸いです(^^) |
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遂に、VAIO SRとC1のニューモデルが発表になりました。 ニュースリリース http://www.vaio.sony.co.jp/Info/products_Spring2.html PCG-SR9G/K, SR1G/BP http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Consumer/PCOM/PCG-SR9G/ PCG-C1VRX/K, C1VR/BP http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Consumer/PCOM/PCG-C1VRX/ ASCII24の記事 http://www.ascii24.com/24/news/hard/article/2001/02/01/622594-000.html ZDNetの記事 http://www.zdnet.co.jp/news/0102/01/sony_bluetooth.html PC Watchの記事 http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010201/sony.htm BizTechの記事 http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/show/leaf?CID=onair/biztech/gen/122403 MYCOM PC WEBの記事 http://pcweb.mycom.co.jp/news/2001/02/01/04.html 出ましたよ!Win2000プリインストールC1。この日をどれだけ待ちわびたことか。もう興奮してます(笑)。 SR、C1の上位モデルにはBluetooth搭載。要するに無線通信機能ですね。対応のBluetoothモデムステーション「PCGA-BM1」も発売されるそうなので、これを使えば簡単に無線モデムが使えます。ただ、アナログ回線とISDN TAには対応しているものの、Ethernetには繋がらないので私のように家庭内LANを組んでいるユーザーにはちょっと向かないかもしれません。Ethernetに繋がれば、通常のWebブラウジングにはBluetooth、ファイル交換にはEthernetという使い方ができて無線LANは必要なくなるのですが、そうはいかないので私は無線LANを使ってBluetooth通信はあまり使わないかも。ただ、先日プロトタイプが発表された「Infostick」と組み合わせれば、C1VRXをCyber-shotのストレージとして使う、という超カッコイイ使い方もできてしまいます。 ところで、Bluetoothの単体モジュールは発表されていませんが、旧モデルユーザーはBluetoothを利用することはできないのでしょうか?少なくともサードパーティからはPCカードユニットなどはいずれ出るでしょうが、専用無線LANを発売しているVAIOとしては純正ユニットを出してほしいところです。PCカードでの供給になるのか、はたまた現行のメモリースティックスロットがInfostickに対応する形になるのかは分かりませんが、21世紀は無線がトレンド以上に当たり前になるでしょうから、旧モデルユーザーもしっかりフォローしてくださいよ>ソニーさん Bluetoothはまだまだこれからの規格なのでこの辺にして、C1VRX。待ってましたよソニーさん。先日米国モデル「PCG-C1VN」用Win2000対応ディスプレイドライバが公開されたので、対応の準備は徐々に進んでいるとは思っていましたが、C1はWhistlerまではWinMeで行くのではないか?と勝手に思っていたのでちょっと意外でした。WinMe搭載のローエンド機・C1VR/BPとの2モデルラインナップにしてくることも予想できませんでしたし・・・。正直言って裏をかかれっぱなしです。 CPUはC1VRX/KがCrusoe TM5600 667MHz、C1VR/BPがTM5400 600MHz。TM5600-667はC1VJに搭載されているTM5600の高速版(L2キャッシュ512KB)、TM5400-600は富士通のLOOX Tに搭載されているものと同じ(但しLOOXはFSB 133MHz)CrusoeのL2キャッシュ256KB版。TM5600-667が出ていたことも知りませんでしたが、FSB 100MHzの6.67倍という内部倍率も変則的ですね。C1VJからは僅か1割強のクロックアップに過ぎませんが、Win2000ということもあってそこそこ満足のいくパフォーマンスは得られそうです。 Crusoeに関しては、CMS(Code Mofing Software)のアップデータが(少なくともPCベンダーからは)提供されそうもない、という残念な噂も広がっていますし、春にはTM5800も待ち構えているのでちょっとラインナップの谷間かな、といった感じですが(実際LOOXもモデルチェンジはないようですし)、そんなことよりもWin2000プリインストール機が出ることの意義の方が大きいです。これでC1VJユーザーも恩恵に与かれると良いのですが。C1は他にもキャリングポーチがモデルチェンジ。以前のモデルから4色のカラーバリエーションは評判が良かったのですが、今回もちゃんと4色です。新色のオレンジなんかはVAIOカラーによく映えそうですよね。買おうかな。 SRの方はBluetooth以外は大きな変更点はナシ。初代から基本機能は変わらずにきていますが、それだけ初代SRの完成度が高かったということでしょう。C1と同じく超低電圧版Mobile Pentium IIIの採用はありませんでしたが、今のラインナップにこのCPUを割り込ませるのはちょっと現実的ではないのでまあ仕方ないでしょうね。そういえば今回は黒モデルのような目玉は何かあるのでしょうか? 発売日はSR両モデルが2/10、C1VR/BPが2/17、C1VRX/Kが3/上旬。肝心の価格はSR、C1共に/K(Bluetooth搭載)モデルが\250K前後、/BPモデルが\180K前後だそうです。CD-ROM付きでこの価格の/BPモデルはかなり魅力的ですね。SR9G/Kも以前より多少安くなってますし。C1VRXがちょっと値が張るのが痛いところですが、Win2000で初物ですからね。 え?私ですか? C1VRX/Kが思ったより高かったのでちょっと考えています。C1VJの今後のWin2000への対応次第でしょうね。というのも、C1VJにWin2000へのアップグレードパスが正式に与えられれば、C1VRX/Kに買い換えるよりもC1VJにもうすぐ出る30GBのHDDを載せてWin2000を入れた方が快適で安く済むかな、Bluetoothもしばらくは使い道がないし・・・と思っています。 でも本当はかなり傾いてます。早速C1VJの売値相場を調べていますし(笑)。 |
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