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Windowsの起動画面は、640x480 ピクセル・256 色で出力されますが、実際には 320x400 という変則的なサイズの画面を横に引き延ばして表示されています。これはMS-DOS時代の名残だそうです。 そこで、利用したい画像をまず 640x480 で作成し、320x400 にリサイズした後 256 色に減色し、ビットマップ形式で保存します。Web からダウンロードしてきた素材も同様に加工してください。 |
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画像が用意できたら、「窓の手」を起動します。ここではバージョン 4.5B を使っていますが、バージョンによっては操作法が微妙に異なるので気をつけた方がよいでしょう。 |
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「ブート関連」タブを選択し、その中の「起動ロゴ」の画像をクリックすると、変更したい画像が選択できるので、先ほど作成した画像を選択しましょう。ここでプレビューもできます。そして、左下の「設定反映」ボタンをクリックすると、変更が保存されます。 |
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同様に、「シャットダウン」タブを開くと、終了画面と電源オフ画面が変更できます。たったこれだけの作業でブートロゴの変更が完了してしまいます。簡単ですね。 しかし残念なことに、Windows 起動・終了ロゴを公開しているサイトは、アイコン・デスクトップ系サイトに比べるとずいぶん少ないです。がんばって探すなり自作するなりしましょう。 ちなみにWindows 2000 の起動画面はどこかにバイナリとして格納されているらしく、変更できなくなっています。残念ですが諦めるしかないようです。 |