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いよいよ今回のメイン・ソニーブースへ。 相変わらず今年も大きいです。もしかしてマイクロソフトブースを抑えて今回一番の大きさだったんじゃないでしょうか。それだけ好調なんでしょうが・・・。VAIO ブース、デジタルイメージングブース、ネットワークオーディオブース、Sony Style ブース、So-net ブースといくつもの細かいブースに分かれていて盛りだくさん。 |
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出ました新 QR。その耳スピーカどうなのよ、とかヱセ iBook とか言われていますが実物はこんな感じ。全体的な雰囲気とか、タッチパッド周辺の作りとか確かに iBook っぽく見えなくもない。 |
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キーボードは現行の QR から一新されています。キートップのつやつや感に変更はありませんが、デザインが若干変更になっているようです。あと問題はキータッチでしょうが、今の QR を見る限りあまり期待できなさそうだなあ。 |
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問題の（？）耳スピーカのデザイン。新 QR の最大の特徴でありこのマシンを「レレ○のおぢさん」とか「ダ○ボ VAIO」とか言わしめている所以です（笑）。ここは一番賛否両論分かれるところ。実際の音が聴ければいろいろ評価のしようもあったのですが、ガラスケース越しのため触ることすらできず。残念。 |
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スピーカの裏側。デザイン的に本体と合わせてあるばかりか、ちゃんと「VAIO」ロゴの彫り込みが入っているなど芸が細かいです。 ちなみにこのスピーカは使わないときには折り畳んでおけるわけではなく、脱着式とのことです。折り畳みのギミックがあればなあ、と思っているのは私だけではないはずですが、コストを考えると仕方ないのかな？ |
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メモステスロット及び CD-RW ドライブ周辺。 CD-RW はこだわりのスピーカがついていることを考えると DVD-ROM 対応という可能性もありますが、価格的にコンボドライブは難しいかも。あるいはコンボドライブ搭載の上位機種（QR9x？）とかもあるのかもしれません。 メモステスロットは黄色い半透明の窓がデザイン的なアクセントにもなっています。位置的にもアクセスしやすそうな感じ。 |
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PC カードスロット周辺。カバーの中にマイク端子やヘッドホン端子が隠されている模様。光デジタル出力端子なんかはついていないんでしょうかね。 ジョグダイヤルは基本的に現行 QR から大きな変更はなさそうです。 |
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背面のコネクタ類。映り込みの激しい写真で申し訳ない。 モデム、Ethernet、ディスプレイ出力、DC コネクタ等が配置されています。一応端子部分にはカバーがあるようですが、ちょっとこのあたりは耐久性に不安を感じてしまう作り。あまり見えない部分についてはやっぱりちょっとコストダウンの跡が見えてしまいますね。 |
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液晶を閉じたところ。白くてつるつるの素材にグレーの VAIO ロゴから iBook を想像してしまう人も少なくないでしょう。価格的に意識しているのは間違いないと思いますが、デザインの面でもやっぱり意識しているんでしょうかね。でも少なくとも（耳を外した雰囲気では）旧 QR より一般受けはしそうな気がします。特に女性ユーザーは増えるでしょうね。 本体のつるつる感は旧 QR と大差ありませんが、白い分指紋は比較的目立ちにくいかもしれません。でもその分黄ばむんじゃないの、とか心配してみたり。 |
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液晶を閉じた状態で横から見るとこんな感じ。このアングルだと「お、けっこういいんじゃないの」と思います。 耳スピーカは液晶横のカバーを開いて端子に挿し込む感じっぽい。 |
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今回の QR も専用のマウスカバーが付属していて、PCGA-UMS1/A のデザインを QR に合わせることができます。 マウスボタンまで一体型になっているっぽいですが、旧 QR のマウスカバーはボタンの部分がふにゃふにゃだったので今度のマウスカバーも同じ作りなのでしょう。 |