VAIO Column 特別編 [「VAIO EXPO 2001」レポート]

VAIO Column 特別編

「VAIO EXPO 2001」レポート

「VAIO EXPO 2001」レポート

最後は周辺機器やアクセサリ類で締めたいと思います。SR、C1 のモデルチェンジに伴い周辺機器も多くが刷新されており、なかなか中身の濃い内容でした。
※各画像をクリックすると大きい画像が表示されます。

	i.LINK 接続 CD-RW/DVD-ROM コンボドライブ「PCGA-CRWD1」。Panasonic UJDA710 ベースらしく CD-R 8 倍速書き込みの製品です。SRX と C1M であれば PC から電源供給できるので AC アダプタ要らずというメリットがあるほか、i.LINK ブートに対応している SRX/C1M/R505 ではリカバリにも使えます。デザインは PCGA-CDxx 等とほぼ同じですが、ややシャープな印象になった上に縦置き用スタンドが付属しています。あと DVD-ROM のみの「PCGA-DVD1」もあります。ソニー CRX85A ベースで 20 倍速書き込み対応だったら絶対買っているんだけどなあ。惜しいなあ。
	USB ジョグリモコンの新型「PCGA-JRH1」。新しくドルビーヘッドホン機能が付加されたので、ノートで DVD-Video な人にはもってこいでしょう。液晶画面に自作のアニメーションを表示させることができる（しかも 1 時間の長編モノまで可能だとか）ので、それなりに楽しめそうです。でもたいていの人は私のようにすぐオブジェにしてしまうこと請け合い（笑）。今回から付属したヘッドホンは CLIE N7x0C 付属品（MDR-Q33SL 同等品）の VAIO ロゴ入りモデル。ドルビーヘッドホンで DVD-Video を観るのに使うならもっといいヘッドホンに交換したいところ。
	新しいスマートバッグ CX「PCGA-MBC12」。初代スマートバッグ CX と同じく PORTER（吉田カバン）とのダブルネーム。同社の名作「TANKER」シリーズっぽいですが内側が TANKER のトレードマークである「レスキューオレンジ」ではないので違うようです。容積的に初代 CX よりもけっこう大きくなって、C1 以外にもいろいろ入りそう。デザインも前作よりスタンダードになったので、初代はダメだけどこっちなら OK という人も多いんじゃないかな。VAIO ロゴのタグも本体が黒いのであまり目立ちません。価格は初代より安くなるそうですから、買ってみてもいいかな。
	こちらは新スマートバッグ DX「PCGA-MBC52」。質感がちょっと変わって PORTER っぽくなりました。今回は 505 専用というわけではなく、GR や FX も入っちゃうくらいのサイズです。でもその分けっこう大きく、GR9E なんかを入れた日には「背負っている」というよりも「装備している」といった出で立ちになるのは間違いないでしょう（＾＾；旧 DX ユーザーの私としては両肩紐がついたので撫で肩の私でもずり落ちなくていいのですが（笑）でもサイズ的に「スマートバッグ」とは呼べない気が。どうせだから SR/R505 用スマートバッグも新しいの出してほしいですね。
	SRX シリーズ専用キャリングケース。説明員さんもイチ押しらしく、ソニーさん的にけっこうがんばって作ったキャリングケースらしいということがよく分かりました。型押しの「へこ文字」VAIO ロゴとかファスナーの取っ手の VAIO ロゴとか細かいこだわりが感じられます。今回の SR はかなり細かいところまでこだわってるなーというのがこういうところからも見て取れますね。耐衝撃性は今までのソフトケースよりはあるとはいえ、さすがに落下には耐えられないようです。ちなみに 505 や旧 SR では奥行きがありすぎて入りきらないらしい。
	Sony Style ブース。新 SR と新 C1 を Sony Style で購入した人には、オリジナルのプライバシーフィルタがおまけとして付いてくるそうです。しかもこのプライバシーフィルタ、住友 3M の汎用品のように両面テープで貼り付けるものではなくちゃんと液晶にはめ込めるように作られています。ちなみにこのプライバシーフィルタはいずれ Sony Style 限定でアクセサリとして発売する予定があるんだとか。予価 \5,000～10,000 程度だそうです。
	専用プライバシーフィルタの試作品を SR につけてみたところ。昔のプライバシーフィルタに比べて薄くなっていますが、効果は下がってはいないようです。もちろん住友 3M の OEM 品。 C1 用は試作品が間に合わなかったらしく、サンプルは展示されていませんでした。
	ふと目を奪われた SR に貼られていた Sony Style ロゴ入りエンブレム。もしかして Sony Style から購入するともれなくこのエンブレムがついてくるのでしょうか？なかなか質感が良かっただけにちょっと気になる一品。

こんな感じで、かなり見所の多い展示内容でした。WORLD PC EXPO 2001 での VAIO の展示内容が QR、MX 以外はイマイチだったのに比べ、さすがは VAIO オンリーの展示会だなぁ。
新 SR と新 C1 は物欲刺激しまくりです。個人的には B5 ジャストサイズのノートは今のところ使う予定はないので必要ありませんが、C1 はかなり欲しい。あぁ欲しい。うぅ欲しい。

以上です。（笑）

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	i.LINK 接続 CD-RW/DVD-ROM コンボドライブ「PCGA-CRWD1」。Panasonic UJDA710 ベースらしく CD-R 8 倍速書き込みの製品です。SRX と C1M であれば PC から電源供給できるので AC アダプタ要らずというメリットがあるほか、i.LINK ブートに対応している SRX/C1M/R505 ではリカバリにも使えます。デザインは PCGA-CDxx 等とほぼ同じですが、ややシャープな印象になった上に縦置き用スタンドが付属しています。あと DVD-ROM のみの「PCGA-DVD1」もあります。ソニー CRX85A ベースで 20 倍速書き込み対応だったら絶対買っているんだけどなあ。惜しいなあ。
	USB ジョグリモコンの新型「PCGA-JRH1」。新しくドルビーヘッドホン機能が付加されたので、ノートで DVD-Video な人にはもってこいでしょう。液晶画面に自作のアニメーションを表示させることができる（しかも 1 時間の長編モノまで可能だとか）ので、それなりに楽しめそうです。でもたいていの人は私のようにすぐオブジェにしてしまうこと請け合い（笑）。今回から付属したヘッドホンは CLIE N7x0C 付属品（MDR-Q33SL 同等品）の VAIO ロゴ入りモデル。ドルビーヘッドホンで DVD-Video を観るのに使うならもっといいヘッドホンに交換したいところ。
	新しいスマートバッグ CX「PCGA-MBC12」。初代スマートバッグ CX と同じく PORTER（吉田カバン）とのダブルネーム。同社の名作「TANKER」シリーズっぽいですが内側が TANKER のトレードマークである「レスキューオレンジ」ではないので違うようです。容積的に初代 CX よりもけっこう大きくなって、C1 以外にもいろいろ入りそう。デザインも前作よりスタンダードになったので、初代はダメだけどこっちなら OK という人も多いんじゃないかな。VAIO ロゴのタグも本体が黒いのであまり目立ちません。価格は初代より安くなるそうですから、買ってみてもいいかな。
	こちらは新スマートバッグ DX「PCGA-MBC52」。質感がちょっと変わって PORTER っぽくなりました。今回は 505 専用というわけではなく、GR や FX も入っちゃうくらいのサイズです。でもその分けっこう大きく、GR9E なんかを入れた日には「背負っている」というよりも「装備している」といった出で立ちになるのは間違いないでしょう（＾＾；旧 DX ユーザーの私としては両肩紐がついたので撫で肩の私でもずり落ちなくていいのですが（笑）でもサイズ的に「スマートバッグ」とは呼べない気が。どうせだから SR/R505 用スマートバッグも新しいの出してほしいですね。
	SRX シリーズ専用キャリングケース。説明員さんもイチ押しらしく、ソニーさん的にけっこうがんばって作ったキャリングケースらしいということがよく分かりました。型押しの「へこ文字」VAIO ロゴとかファスナーの取っ手の VAIO ロゴとか細かいこだわりが感じられます。今回の SR はかなり細かいところまでこだわってるなーというのがこういうところからも見て取れますね。耐衝撃性は今までのソフトケースよりはあるとはいえ、さすがに落下には耐えられないようです。ちなみに 505 や旧 SR では奥行きがありすぎて入りきらないらしい。
	Sony Style ブース。新 SR と新 C1 を Sony Style で購入した人には、オリジナルのプライバシーフィルタがおまけとして付いてくるそうです。しかもこのプライバシーフィルタ、住友 3M の汎用品のように両面テープで貼り付けるものではなくちゃんと液晶にはめ込めるように作られています。ちなみにこのプライバシーフィルタはいずれ Sony Style 限定でアクセサリとして発売する予定があるんだとか。予価 \5,000～10,000 程度だそうです。
	専用プライバシーフィルタの試作品を SR につけてみたところ。昔のプライバシーフィルタに比べて薄くなっていますが、効果は下がってはいないようです。もちろん住友 3M の OEM 品。 C1 用は試作品が間に合わなかったらしく、サンプルは展示されていませんでした。
	ふと目を奪われた SR に貼られていた Sony Style ロゴ入りエンブレム。もしかして Sony Style から購入するともれなくこのエンブレムがついてくるのでしょうか？なかなか質感が良かっただけにちょっと気になる一品。