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基本的に Windows マシンに切り出し用アプリをインストールして、そこから切り出してやる形になります。ケーブル接続等で CE 機に直接書き出すこともできるんですが、リムーバブルメディアに書き出して CE マシンで読み込むことも可能です。
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メモリースティックに書き出してみました。基本的に切り出した地域ごとにフォルダが作成され、その中に地図データが格納されるようになっています。また、データだけでは sigII で見れないので、ビューワをインストールする必要があります。左図内の CAB ファイルはビューワのインストーラファイルです。
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メモステに書き出したデータを sigII で読むために CF−メモステアダプタ(ななちゃんより拝借)を使って sigII に挿入。実は私、CF カード持ってないんです(^^;
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CF−メモステアダプタ。これでメモステ、CF カード共に 100%挿した状態。ハッキリ言ってギャグです(笑)。でもこの状態で普通の CF メモリカードと同じ感覚で使えます。あまり速くはないですが・・・。しかも、厚みがメモステの厚みギリギリなので、アダプタにメモステを挿すとプリントが剥げそうな気がします。かなり怖いです。
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というわけで、sigII で位置情報を表示するとこんな感じ。宿泊先周辺(湯河原)は首都圏版でもかなり端の方ということで 1/7 万の地図しかなかったんですが、23 区内ならばけっこうまともに使えます。ただ、sigII では増設スロットが実質 CF TypeII しかないので GPS と地図データを同時に使うナビ機能の実現は難しいです。
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