VAIO OverClock Database PCG-505EX
PCG-505EX

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クロックアップ法(233MHz→266MHz) Brown Sugar 提供
マザーボードの真ん中上方に付いているのが CPU です。
実際に作業するジャンパは、写真の通り CPU(のヒートシンク)の右上にあります。
CPU 右上の足のすぐ下にある 3 つのジャンパのうち、一番下の JC4 を外して一つ上の R31 のランドに移します。
改造後のジャンパの様子。
これで、CPU が 66MHz の 4 倍設定、すなわち 266MHz になります。

ベンチマーク Brown Sugar 提供
HDBENCH Ver 2.61
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.610 ★ ★ ★
使用機種PCG-505EX/64
Processor(改造前)Pentium(MMX) 233.8MHz [GenuineIntel family 5 model 8 step 1]
Processor(改造後)Pentium(MMX) 267.2MHz [GenuineIntel family 5 model 8 step 1]
解像度800x600 65536色(16Bit)
DisplayNeoMagic MagicGraph 128ZV+
Memory64,616Kbyte
OSWindows 98 4.10 (Build: 1998)
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = 標準バス マスタ IDE ハード ディスク コントローラ
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
C = GENERIC IDE DISK TYPE40
  ALL Text Scroll DD Read Write Memory Drive
改造前 5859 13541 14374 6292 1183 2560 74 4 4452 4398 13178 C:10MB
改造後 6633 15573 16543 6560 1312 4410 75 5 4160 4432 15632 C:10MB


関連情報
PCG-505EX のクロックアップについては、以下のサイトで詳しく紹介されています。
Shibat Style 4
Brown Sugar が 505EX のクロックアップを行う際に参考にさせていただいたサイトです。

VAIOethics
管理者 Brown Sugar のページ。すなわちこのサイト。クロックアップに関する詳細は「Laboratory」に。

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