VAIO Column 特別編 「Meet SonyStyle」レポート
「Meet SonyStyle」レポート
後半戦。とりあえずは私の本命「DSC-P9」です。
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見てくださいよ。P9 です。っていうか買うったら買います(笑
基本的に P5 のデザインを継承しているんですが、質感は全然違います。
P5 もう手放しちゃったじゃないですか 4/25 発売なんて待てませんよ早く売ってくださいよソニーさん(ぉ
背面。
ズームボタンやコネクタカバーは相変わらず樹脂製ですがメタリックな塗装が施されており、全体に金属的な質感が増しています。
モードダイヤル周辺部。
このあたりはソニーさんもだいぶこだわった部分らしいですね。ダイヤル周りの凸凹を大きめにカットしてグリップ性を良くしたとか。あと、P5 ではこの部分にマイクがありましたが、上辺をスッキリさせるために全面に移動させ、なるべく丈夫はフラットにするように工夫したとか。
今までの Cyber-shot では「SONY」のロゴだけがダイヤカット(C1MRX でも使われている技術です)だったのですが、P9 では「4.0 MEGA PIXELS」の表記にもダイヤカットが採用されていて、高級感を醸し出しています。ああ、たまらない・・・。
レンズ脇にはマイク用の穴も見えますね。
液晶モニタ上部には、「へこ文字」で Cyber-shot のロゴが。VAIO ユーザーならヨダレものでしょう(^^;
なんかコレのために基盤から設計し直したとかなんとか。バッテリ残量表示のモノクロ液晶表示部が省略されてしまいましたが、そんなもの「へこ文字」の方が 1,024 倍重要です(ぉ
バッテリ/メモステ収納部の蓋は横開きから縦開きに変更になりました。これも「蓋のジョイント部が前面のデザインを崩さないように」側面だけで完結する蓋のデザインになったようです。ただ、メモステやバッテリの出し入れは横開きの方が楽だったような。
レンズ周りは P5 そのまま。二段沈胴式光学 3 倍ズームです。
しかしどのアングルから見ても良いなぁ、P9 は(笑)。
例によって P9 にも Sony Style 限定で吉田カバン(PORTER)特製専用ケースが用意されるようです。
最近、吉田カバンとのコラボも飽きてきた気もしますが・・・。
専用ケースは Web での投票により素材・カラーリングが決定されるルールになっています。
サンプルとして展示されていたのは革製とナイロン製(共にブラック)でした(写真はナイロン素材のものです)。
比較的機能性にこだわったものの多い吉田カバンですが、P9 の専用ケースに関してはむしろ P9 ジャストサイズでデザイン重視な感じです。P5 のときはメモステ入れやサブバッテリ入れ等けっこう機能へのこだわりが見られましたが、今回のはあまりないですね。というか、ベルクロやスナップボタンならまだしも、ベルト式の開閉は使いづらいでしょう。私は P5 のがあるので P9 用はパスかな。

P9 は良いです。試し撮りしてみた感じでも、かなり軽快。記録速度では F707 よりむしろ速いくらいに思えました。画質的にも P5 よりだいぶ良くなっているみたいだし、楽しみなカメラですね。
吉田カバン特製ケースはイマイチかな。私はケースは P5 用を使うことにして、本体は安い量販店に行きそうな気がします。
→パート 4

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