電源ボタンの左横には各種 LED が。左から順にメモステのアクセスランプ、NumLock、CapsLock、ScrollLock。
メモステスロットの LED はオレンジですが、その他は黄色 LED。全部青色 LED が良かったんですが、やっぱり青 LED は Bluetooth 専用なのでしょうか。
各種 LED の更に左側には Bluetooth のオン/オフスイッチがあります。
OS 起動時に Bluetooth のユーティリティソフト「BlueSpace」を常駐させておくと、このスイッチと連動して Bluetooth の管理を行ってくれます。Bluetooth のスイッチがソフトウェアではなくて機械式のスイッチになっているのは、飛行機の中やペースメーカー等をつけている人のいる可能性のある公共の場所で「間違いなく Bluetooth がオフになっている」ことをちゃんと確認できるように、との意味があるそうです。
液晶の上端右側には電源 LED、バッテリ LED、HDD アクセス LED、ちょっと離れて Bluetooth LED が位置しています。MOTION EYE の脇にはマイク用の孔も見えますね。
やはり Bluetooth の青 LED は良い・・・Bluetooth 自体、対応機器を持っていないので全く使えないんですが、LED を点灯させるだけのためにスイッチを入れたり切ったりしています(←電波の無駄遣い)。
電源、バッテリ、HDD アクセスランプ、Bluetooth の 4 つの LED は液晶背面からも確認できるようになっています。それぞれ、液晶を閉じた状態でも確認できた方が便利ですからね。モバイル PC ならではの配慮ですねー。